新たに「3路線8か所」がETC専用に! 阪神高速の料金所で1日切り替え 今後の計画は

阪神高速の3路線8か所の料金所が、「ETC専用」に変わります。

「ETC専用」は計13か所に

 2023年3月1日から、阪神高速の8か所の料金所がETC専用に変わります。

一般道における案内イメージ(画像:阪神高速)
一般道における案内イメージ(画像:阪神高速)

 対象の料金所は次のとおりです。

●3号神戸線
・海老江

●4号湾岸線
・浜寺
・泉大津(北行)
・岸和田南(北行)
・泉佐野北

●5号湾岸線
・深江浜(西行)
・深江浜(東行)
・南芦屋浜

 高速道路会社6社は、近年のETC利用率拡大などを踏まえ、料金所のETC専用化(キャッシュレス化)を計画的に進めています。

 阪神高速では、2022年4月の5か所に続き、今回で計13か所がETC専用に。そして2025年度までには8割(110か所)程度まで増える計画です。

 なお、ETC専用料金所は、車載器未搭載やカード未挿入などのETCが使えないクルマは利用できません。

 誤って進入した場合は、「サポート」や「ETC/サポート」と表示されたレーンに入り、一旦停止して係員などの指示に従うことになります。

【路線図】ETC専用に変わる「3路線8か所」の料金所を見る(25枚)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー