実質200万円台!? 「これぞホンダ!」往年の名車「ブルドッグ」の再来? 新型EV「スーパーワン」発売に「理屈抜きで遊べそう」と話題沸騰!
ホンダは2026年5月21日に、新型の小型EV「Super-ONE(スーパーワン)」を翌22日に発売しました。同モデルの発売に対し、ネット上やSNSでは様々な反響が寄せられています。
話題の新型モデルがついに発売!
ホンダは2026年5月21日に、新型の小型EV「Super-ONE(スーパーワン)」を翌22日に発売しました。
4月10日から開始されていた先行予約では、受付直後から多くの注目を集め、従来のEV(電気自動車)ファンだけでなく、これまでガソリン車のスポーツモデルを愛好してきた層からも高い関心が寄せられています。
近年のEV市場が環境性能や静粛性、経済性を重視する中で、Super-ONEは「運転する楽しさ」という新たな価値を付加した点が際立った特徴となっています。
このクルマは、ホンダの軽EV「N-ONE e:(エヌワン イー)」をベースとしながら開発されましたが、単なる派生モデルではなく、「小型EVの常識を変える存在」となることを目指して設計されています。
ホンダはこのクルマのグランドコンセプトとして「e:Dash BOOSTER(イー ダッシュ ブースター)」を打ち出しており、日常の移動時間を単なる移動手段で終わらせるのではなく、ドライバーの感情を高ぶらせる特別な体験へと変えるという思想が込められています。ホンダがエンジン車で培ってきた「操る喜び」のDNAをEV時代に合わせて進化させ、電動車ならではの新しいFUNを提案します。
その中核をなすのが専用開発の「BOOSTモード」です。この機能は、通常時47kWの出力を一時的に最大70kWまで引き上げ、パワフルな加速を可能にします。さらに、7段変速を模した仮想有段シフト制御も採用されており、ステアリングのパドル操作によって、EVでありながら有段AT車のようなシフトチェンジ感覚が楽しめます。

加えて、アクティブサウンドコントロールにより、アクセル操作と連動したダイナミックなサウンドを車内で再生。静粛性が特徴のEVにあえて音や振動の演出を加えることで、ドライバーの感性を刺激する仕上がりです。
Super-ONEのボディサイズは、全長3580mm×全幅1575mm×全高1615mmで、ホイールベースは2520mmです。Nシリーズの軽量プラットフォームを活用しつつ、専用シャシによってトレッドを拡幅し、ロー&ワイドなスタンスを実現している点が特徴として挙げられます。
また、床下中央に薄型バッテリーを配置することで低重心化を図り、車両重量は1090kgに抑制。これにより、軽快さと安定感を両立したハンドリング性能を達成しています。
エクステリアは、コンパクトながらも強い存在感を放つデザインで、張り出したブリスターフェンダーがワイド感を強調し、スポーティな雰囲気を醸し出しています。専用エアロやエアダクトは、視覚的な迫力だけでなく走行安定性の向上にも寄与します。
ボディカラーはモノトーン5色と、ブラックルーフを組み合わせた2トーンカラー4パターン、合計9色の豊富なバリエーションをラインナップ。中でも専用色の「ブーストバイオレット・パール」は、宇宙へ向かって走る雷現象「ブルージェット」をモチーフにした深みのある紫色で、視界に入った瞬間に高揚感を与えるカラーとして開発されました。
インテリアは、ドライバーが運転に集中できる空間づくりに重点が置かれています。水平基調のインパネが良好な前方視界を確保するとともに、専用スポーツシートは高いホールド性を備えます。ブルーを基調としたアシンメトリー配色も採用され、遊び心のあるデザインとなっています。
音響面ではBOSE製8スピーカーサウンドシステムが標準装備され、車速に応じて音量や音質を自動調整する「Dynamic Speed Compensation」にも対応。荷室には13.1リットルの大容量サブウーファーを搭載し、迫力ある低音とクリアな高音による臨場感あふれるサウンドを体験できます。
航続距離はWLTCモードで274kmを達成し、日常的な使用にも十分な実用性を確保しています。安全装備や先進運転支援機能も充実しており、街乗りから高速道路まで安心感のあるドライブを支援します。走る楽しさと実用性を高い次元で両立している点がSuper-ONEの大きな魅力と言えるでしょう。
価格(消費税込)は339万200円で、設定されるグレードは1種類のみです。また、国の補助金(130万円)を適用すると、実質価格は209万200円となります。
同モデルの発売に対し、ネット上やSNSでは、これぞホンダ!」「ホンダらしさ全開でワクワクする」といった声が多数寄せられており、張り出したブリスターフェンダーによるワイドボディに、1983年の名車「シティターボII(相性:ブルドッグ)」の再来を感じる50〜60代のクルマ好き世代から熱い支持を得ています。
また、「とにかくカッコいい」「ちいさなスポーツカーとしての存在感がエグい」と、EVにありがちな“エコでクリーンな優等生”とは一線を画すアグレッシブな見た目が好評です。
さらに、専用の「BOOSTモード」や、パドル操作による「仮想7段変速」、アクティブサウンドコントロールによる疑似エンジン音の演出に対し、「早く体感してみたい」「EVでも理屈抜きで遊べそう」と期待が高まっています。
一方、Aセグメントの小型車として「300万円超えは少し割高」「機能が追加されているとはいえ高い」という声があります。ただし、「CEV補助金などを活用すれば実質200万円台で買えるなら十分アリ」と計算して前向きに検討する声も多く交錯しています。
加えて、1充電あたりの走行距離がWLTCモードで274kmである点について、「スポーツ走行でBOOSTモードを多用したらあっという間に電気が減りそう」「遊び専用機ならいいが、メインカーとしては心許ない」といった、実用面での懸念も上がっています。
Super-ONEは、航続距離や価格といったEVとしての実用性に対するシビアな声はあるものの、それを上回るほどの「ホンダらしい遊び心あるスポーツカーが出た!」というポジティブな熱気に包まれています。効率や理屈ではなく「感性」でクルマを楽しむ層から、強烈に支持されている一台と言えそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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