まさかの“V16”搭載「4ドアセダン」がスゴい! 6速MT×400馬力超え「巨大エンジン」採用! ド迫力「エラ」装備の「過剰性能モデル」とは何だったのか 2024.12.08 くるまのニュース編集部 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: BMW, 7シリーズ, セダン, 旧車 エンジンのダウンサイジングが進むなか、V型16気筒という巨大なエンジンの搭載を目論んだセダンを開発していました。 BMW「Goldfisch」こと6.7リッターV型16気筒ユニット サイドには強烈なダクトが備わった テールには巨大なラジエターを装備した BMW「767iL“Goldfisch”」 2代目「7シリーズ」(E32型)の最上位「750iL」をベースにV16を押し込んだ 2代目のV16搭載「7シリーズ」プロトタイプは次世代の「3代目(E38型)」の面影も覗かせる 戦後西ドイツ初のV12搭載車 BMW「750iL」(E32型) 世界初のHIDヘッドライトを搭載したモデルでもある「E32型 7シリーズ」(1986年登場) 5リッターV型12気筒SOHC「M70」は、スペシャリティクーペ「850i」(E31型)にも搭載 メルセデス・ベンツの最上級モデルは「560SEL」(V126型)だったが、V12の「750iL」は特別なものだった V12を搭載する「750iL」「750i」は角形2本出しのマフラーを装備する 故障や車両状態をメーター下部に表示する「アクティブ・チェック・コントロール」など画期的なデジタル装備を多数採用 BMW「750iL」(E32型) BMW「750iL」(E32型) BMW「750iL」(E32型) BMW「750iL」(E32型) BMW「850CSi」(E31型)。実質的に「M8」の超スペシャルモデル BMW M GmbHにより仕上げられた「S70B56」ユニット(画像は「M8コンセプト」)。マクラーレン・F1にも搭載された BMW「850i」(E31型) BMW「850i」(E31型) BMW「8シリーズ」(E31型) BMW「8シリーズ」(E31型) 3代目「7シリーズ」(E38型)。引き続き、V12の「750」シリーズは設定 映画「007」や「トランスポーター」でも登場し、密かな人気を誇る 2.8リッター直6、3タイプのV8、さらにV12にディーゼルと幅広いエンジンを搭載。V8はレンジローバーなどにも供給された 3代目「7シリーズ」のV12搭載モデル「750iL」に搭載される5リッターV12「M73型」(E38型) ロールス・ロイスと同様のV12を搭載する先代「7シリーズ」の「M760Li xDrive Excellence」(G12型) 実質的に「M7」とも呼べるがあえて「M760Li」を語る BMW「M760Li xDrive Excellence」(G12型) BMW「M760Li xDrive Excellence」(G12型) BMW「M760Li xDrive Excellence」(G12型) BMW「M760Li xDrive Excellence」(G12型) BMW「M760Li xDrive」(G12型) BMW「M760Li xDrive」(G12型) 602馬力・800Nmを発揮する6.6リッターV型12気筒DOHCツインターボ「N74B66TU」ユニット トヨタ「センチュリー」(先代・GZG50型) 国産乗用車唯一の5リッターV型12気筒DOHCエンジン「1GZ-FE」を採用 「1GZ-FNE型」を搭載する天然ガス仕様のモデルも存在する 2005年からは従来の4速ATに代わり、6速AT化 内外装色は日本の風光明媚な場所などから取られた威厳のある名称を採用 極めて少数ながら左ハンドル仕様も存在する トヨタ「センチュリー」(先代・GZG50型) まさかのSUVにV12搭載! アウディ「Q7 V12 TDI」(画像はコンセプトモデル) V12のSUVはいくつかあれども、ディーゼルのV12はアウディが唯一 1000Nmのトルクは同じV12ガソリンでもツインターボを搭載しなければなし得ない メルセデス・ベンツ「Sクラス」 V12初採用モデルは3代目の「600SEL」(S600L・W140型) BMWよりも開発は早かったものの、発売は遅くなった 6リッターV12「M120型」はBMWと違いDOHCを採用。 パガーニ・ゾンダにも供給された最強スペックのエンジンをセダンに押し込んだ 「Sクラス」現行モデル(W223)でV12を搭載する「メルセデス・マイバッハ S680 4MATIC」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」(ニューヨークで初披露) 「モア・イズ・ベター」―――V12PHEVを搭載 ランボルギーニ新型「レヴエルト」(ニューヨークで初披露) ランボルギーニ新型「レヴエルト」(ニューヨークで初披露) ランボルギーニ新型「レヴエルト」(ニューヨークで初披露) ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 ランボルギーニ新型「レヴエルト」 米国初公開されたランボルギーニ新型「レヴエルト」 BMWが開発したV16搭載セダン「767il “Goldfisch”」 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 クルマに貼られた「謎のちょうちょマーク」知らない人が多い!? 見かけたら“配慮”が必要! 覚えておきたいマークの意味とは? 運転席にある「クルマが踊っているスイッチ」に反響殺到! 「押したら踊ってビックリ」「あるのとないのでは雲泥の差」の声! 命を守る“重要な役割”とは? 東京オートサロン特集
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