車のメーター、なぜ上限が「時速180キロ」? 輸入車は「250キロ以上」も普通なのに! 知られざる「メーターと速度制限」の関係とは
現在の車速を示すスピードメーターは輸入車では200キロを超えるものが多いなか、ほとんどの国産車のスピードメーターは上限が180キロなのが一般的です。一体なぜなのでしょうか。
現在の車速を示すスピードメーターは輸入車では200キロを超えるものが多いなか、ほとんどの国産車のスピードメーターは上限が180キロなのが一般的です。一体なぜなのでしょうか。
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「輸入車の速度メーター表示が200キロ以上なのは、先述の通り高速道路の法定速度が日本よりも速いためです。」
とありますが、それは正確ではありません。
欧州車は確かにアウトバーンを走るので、200km/h以上のスピードで走るシチュエーションはありますし、その性能を有しています。スピードメータの最高速度表示はそのクルマが出せる最高速度の10〜20%余裕を持たせる様に各メーカーで決めているので、実質200km/h以上の表示になっています。
ちなみに国産車でも、同じクルマなのに日本仕向以外は200km/h以上の表示になっている場合があります。
いやだから、6%が180km/hなのはナンデ?なぜその説明しないの?!だから受け売り記事と。
一般的には、常時表示ゾーンが上側付近が良いとされている、というのも理由の一つではないの?表示があるのと、表示できるのと、出してよいのは別問題だと思うけど。