え!? ウォッシャー液が「手動」!? 海外では「足踏み式」も! 意外と知らない「ウィンドウウォッシャー」の歴史 2023.02.27 遠藤イヅル コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: メンテナンス, 役立ち情報, 雑学 クルマの窓をきれいにしてくれるアイテム「ウィンドウウォッシャー」ですが、かつては「手動式」の時代もあったのだとか。知っているようで知らないウィンドウウォッシャーの歴史を紹介します。 そんなところにワイパー!? 欧州車などを中心に、ヘッドライトの汚れを除去するための「ワイパー」を備えるクルマも[写真は「メルセデス・ベンツ Sクラス」の場合] 日本車にはかつて、バックミラー(フェンダーミラー)にワイパーを備えたモデルも存在していました[写真は日産「レパード」(初代モデル)のフェンダーミラー用ワイパー] 写真は日産「レパード」(初代モデル)のフェンダーミラー 欧州車などを中心に、ヘッドライトの汚れを除去するための「ワイパー」を備えるクルマも[写真は「ボルボ 940エステート」の場合] 欧州車などを中心に、ヘッドライトの汚れを除去するための「ワイパー」を備えるクルマも[写真は「BMW 6シリーズ」の場合] 欧州車などを中心に、ヘッドライトの汚れを除去するための「ワイパー」を備えるクルマも[写真は「ボルボ V70」の場合] ワイパーブレード[画像はイメージです] ワイパーブレード[画像はイメージです] ワイパーブレード[画像はイメージです] ウォッシャー液を噴射した場合はワイパーを用いて汚れを除去します[画像はイメージです] ボンネット内などにあるウォッシャータンクの残量チェックもこまめにしておきましょう[画像はイメージです] ウィンドウウォッシャーの操作はワイパースイッチと兼用されていることが多いです[画像はイメージです] 積雪が想定される場合はワイパーを立てておくとよいでしょう[画像はイメージです] 積雪時のフロントウィンドウは凍ってしまうため通常のウォッシャー液では対応できない場合も[画像はイメージです] フロントウィンドウの汚れはウォッシャー液を噴射しワイパーを作動させて除去しますが、冬場などは凍ってしまい対応できない場合も[画像はイメージです] ワイパーが劣化するとフロントウインドウの水分が拭き取れなくなることも[画像はイメージです] ワイパーが劣化するとフロントウインドウの水分が拭き取れなくなることも[画像はイメージです] ワイパーが劣化するとフロントウインドウの水分が拭き取れなくなることも[画像はイメージです] 雨による視界不良は危険が伴います[画像はイメージです] 雨による視界不良は危険が伴います[画像はイメージです] リアワイパーの交換[画像はイメージです] 積雪などの悪天候時にはフロントウィンドウの視界確保は非常に重要です[画像はイメージです] 雨による視界不良は危険が伴います[画像はイメージです] スズキの初代「アルト」は、47万円の超低価格を実現させるためウィンドウウォッシャーの操作も手動式とするなど、様々な部分を簡素化していました 窓の汚れがひどいと、夜間や悪天時などの視界が妨げられます。こうした時に活用できる心強い味方が「ウィンドウウォッシャー」です[画像はイメージです] 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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