高齢者の免許返納が減少!? コロナ禍だけではない自主返納にブレーキがかかる訳とは
重大な事故を起こすリスクが高いとされる高齢ドライバー。運転免許を自主返納する件数が、2020年は減少しました。その背景には新型コロナ禍の影響もあるようですが、それ以外にも免許を返納しない理由があるようです。
重大な事故を起こすリスクが高いとされる高齢ドライバー。運転免許を自主返納する件数が、2020年は減少しました。その背景には新型コロナ禍の影響もあるようですが、それ以外にも免許を返納しない理由があるようです。
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本来なら車に御主人の情報を見分ける回路を埋め込むのが近道なのですが、ブレーキとアクセルの踏み間違いという言い逃れに舵取りをした自動車産業の安全装置ビジネス〜補助金の流れ、使うべきところに充てる金はもう無いでしょう?
免許証返納で事故を減らそうと言う都会独特の絵に描いた餅の感覚の制度、返納者への移動代替案も追々の周回遅れ
返納しにくい車が必要な条件下ではバスやタクシーの旅客事業の事業撤退の問題もあるかもしれません。
免許返納で事故を減らそうと言う発想は昔の大型二輪免許証を取らせないやりかたで事故を抑えこむ場当たりな制度の再来ですね。
無免許でも知識があれば車は運転できますし、認知度を理由に免許を返納するのなら尚更です。
免許返納を忘れて運転できる現実もあるでしょう。
制度を変える役人は自分は老いないつもりでいるのか?もしくは欠落した免許制度の火消し策なんでしょうか?