知ってますか? エンジン切らずに車を離れると道交法違反 車両盗難以外のリスクとは

コンビニの駐車場などで、エンジンをかけたまま店内に入る人を見かけます。駐車場でのアイドリングはマナー違反ですが、意外と知られていない事実として、エンジンを切らずにクルマを離れる事自体がれっきとした道路交通法違反行為です。ほかにも、エンジンを切らないとクルマのトラブルの原因にもなるといわれているのですが、どんなリスクがあるのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 数百メートル離れた位置からエンジンをスタートさせるエンジンスターター等の機能は随分前からあったかと思います。
    もちろん、車に乗った状態ではなく離れた位置からエンジンをかけることが目的のはずです。
    メーカーも純正のオプションで用意していますが、これはメーカーが違法を幇助しているということでしょうか?
    車に関する法律に精通した法務部的なところが法規を完璧に遵守したうえでリリースしているので違法でない可能性が極めて高いかと思います。

    もちろん、エンジンを切らずに車を暴走させた場合は、停止に必要な措置を怠ったと罰せられるかと思いますが、【Pレンジに入れてサイドブレーキを引いた状態でエンジンだけ起動している場合】で車を離れていた場合は本当に違法なのでしょうか?

  2. 道路法は私有地には適応しないと思うのですが間違ってますか?

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