何故最近のライト類は白くなった?暖色から白色に変わった理由とは
かつてはクルマのライト類は暖色系で統一されていました。しかし、現在の新型車では、ヘッドライトや車幅灯が白色を採用していることが多くなってます。なぜ、暖色から白色に変わったのでしょうか。
かつてはクルマのライト類は暖色系で統一されていました。しかし、現在の新型車では、ヘッドライトや車幅灯が白色を採用していることが多くなってます。なぜ、暖色から白色に変わったのでしょうか。
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LEDで初めて白くなった様な記述ですが、日産のキセノンヘッドライトも白っぽくで光量も十分にあった。1992年のデイトナ24時間でライバルが皆欲しがったそうです。
白熱灯からLEDに変わったことになっていますが、この記事を書いた記者は大嘘つきですね。あれだけ長い間主流であったHIDが無かったことになってしまいます。
そもそも自動車の前照灯としての白色の範囲は結構広くてハロゲンランプの電球色も白色と判断されます
前照灯の色の規制が変わったのは平成18年からで、それまでの生産車は薄黄色も許されていました
その薄黄色もフォグランプ用にあるイエローバルブの色で電球色ではありません
ライトの歴史を語っているのにHIDへの言及がないのも違和感を感じずには居られません
自動車の灯火の事を少しでも勉強していれば当たり前の事も知らないのは、ライターとして不勉強が過ぎます
記事を書く前に5分でも検索をしていればこんな無様な記事にはならないと思うのですが…