パトカーは300万円、消防車は3000万円超!? 「はたらくクルマ」はいくらで買える?

トラックやバスをはじめ、消防車やパトカーなど、「はたらくクルマ」にはたくさんの種類があります。街で見かける機会が多いはたらくクルマですが、どれくらいの金額で購入することができるのでしょうか。

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1件のコメント

  1. トラックは基本メーカーから出荷されたシャシにボデーメーカーが荷台を作製し搭載する架装行程の流れなのだが、今は昔のような引き当て先のユーザーからの用途に応じた専用設計の受注は希になってきましたね。
    車体メーカーもトラックメーカーと情報を共有しながら平均して受注の流れを診ながら見込み生産と言う方式を取っていますね、結局は乗用車のカタログモデルに近い販売方式で数有る完成車から用途に応じた冷凍車やバンを選んでもらう方式ですね
    但し基本は架装の定義は変わらないので運輸支局で実測検査を受けてから登録される流れで日産車のオーテックとの関係に近いですかね。
    勿論、4トン車クラスであればメーカーが型式指定で届け出済みの共通型式などは一部検査が免除されたり乗用車のように持ち込み検査が無用のトラックもあります。
    こうした一連の流れは納期の短縮や生産効率などを優先し生産方式で今は定着してますね、最近はトラックシャシ自体が排ガス規制装置のシステム重量が嵩んで積載量が取りにくい時代ですが、車体メーカーの努力で軽量化した車体が開発されてユーザーもこの流れに乗る形でオーダーメイドと言う形は少なくなってきました。
    また消防車も様々ですがハシゴ車ともなると上物だけで億単位の架装になるので最近では各都道府県の消防も国内メーカーに交えて多少安い外国メーカーも視野に入れているようでシャシは日本製で上物は外国製と言った消防車も出てきてますね。
    またバス製造会社もメーカーからエンジンや足周りの供給を受ける基本はトラックと同じ車体メーカーに属する部類なのですが、そろそろ自動車メーカーとして独立するべきだと思うのですが業界の縛りは根深いものがありますからね
    今はゴミ収集車であれば民間業者なら特に架装を施さない標準車で安く仕入れて収集にあたりますが、何で役所の収集車だけ特別装備を連発して入札とか意味の解らんことやってるのはどうしてなんでしょうかねw

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