日産「新型“7人乗り”トラック」発表! 全長4.9m“ちょうどいい”サイズに「大人6人」寝れる! しかも“普通AT免許”で運転可能な「ラクラク仕様」! キャンパー厚木「Grand Puppy アトラスSG」実車公開!
キャンパー厚木は、「東京キャンピングカーショー2026」に新型車「グランドパピィ アトラスSG」を発表し、実車公開しました。どのようなクルマなのでしょうか。
“普通AT免許”で運転可能な「ラクラク仕様」!
2026年7月11日と12日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「東京キャンピングカーショー(TCCS)2026」が開催され、過去最大となる全100社・238台の車両が集結しました。
キャンパー厚木(神奈川県厚木市)のブースで印象的だったのは、「無理をしない」という独自のコンセプトです。
同社が手掛けるキャンピングカーは、流行や“映え”ではなく、長く安心して使えることを重視して設計・製作されています。また、実際に使うユーザーが無理なく過ごせるよう、快適性と使い勝手を高いレベルで両立しています。
その中で注目した1台は、最大6名で車中泊できる本格キャブコンながら、全長4970mm×全幅1740mmという扱いやすいコンパクトボディを実現した、会場で正式発表されたばかりの新型車「Grand Puppy(グランドパピィ) アトラスSG」です。
普通免許で運転することができ、乗車定員は7人、就寝定員は6人が確保されています。
ちなみにグランドパピィは従来、トヨタのキャブコン専用プラットフォーム「カムロード」をベース車としていましたが、展示車は、いすゞ「エルフミオ」のOEMモデルである日産「アトラス」をベース車としています。
その背景には、カムロードの供給不安に加え、同モデルのディーゼル仕様は免許の取得時期によって「準中型免許」が必要になる点が挙げられます。

グランドパピィ アトラスSGが搭載するパワートレインは、1.9リッターのディーゼルターボ+6速ATで、駆動方式は2WD(最小回転半径4.4m)と4WD(同5.1m)が用意されています。
後輪は乗り心地に配慮し、経済性にも秀でる15インチのシングルタイヤを標準とし、ダブルタイヤも選択可能になっています。
実はアトラスのOEM元であるいすゞでは、エルフミオのキャンピングカー向けシャシ「トラビオ」を用意していますが、こちらはダブルタイヤのみの設定だったため、キャンパー厚木ではあえて両方選べるアトラスをベースにしたのだといいます。
FRP製のワンピースボディには、高断熱で耐湿性能にも優れる5層構造のエアロフレックスを採用。高温多湿な日本でも、室内の快適性を高めてくれます。
車両後方のエントランスドアは、ステップ高を380mmに抑え、乗り降りのしやすさに配慮しています。
乗り込んだ先では、正面にL字型のギャレーと多目的ルーム、左奥にはゆとりあるダイネットを配置。両サイドにアクリル製の2重窓を備えるダイネットは、開放的でパノラミックな空間が広がっています。
ダイネットのマットを展開すると、クイーンベッド以上の就寝スペース(長さ1830mm×幅1640mm・最大3名)に。さらに天井部(バンクベッド)の左右に格納されたベッドボードを展開すると、広々としたロフトベッド(長さ1900mm×幅1640mm・最大3名)が現れます。
その他、大容量のトリプルサブバッテリーやFFヒーターをはじめ、インバーターや昇圧走行充電システムなどを標準装備。省エネタイプのエアコンや冷蔵庫(65L)といった家電も、標準でビルトインされています。
車両本体価格(消費税込)は、2WD車が1289万2000円から、4WD車が1339万8000円からです。
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今回、TCCS2026会場が初お披露目の場となったグランドパピィ アトラスSGは、「無理をしない」というコンセプトを細部にまで落とし込んだモデルでした。
本格キャブコンへの“はじめの1歩”としても有力な選択肢といえそうです。
Writer: のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。






















































