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日本メーカーのコスト優先、安全意識の低さの問題。10年以上も前のドイツ車の自発光メーターでは、周囲の明るさにあわせてメーターも暗くなり、点灯しないとメーター見えなくなる仕組みが搭載され(しかも新車価格で300万の最低グレードでも)ドライバーに点灯を促している。
しかし、数年前に新車で購入した日本車でも装備せれてない。
本来なら、予防安全装備も率先して標準装備にすべき某巨大会社が、燃費にしか興味がないため後手後手に回って暴走自動車を生み出してきたのと根は一緒。
秋田は12月~3月頃までは雪で視界はめちゃ悪いです。しかし車のヘッドライトを点けなくても運転は出来るんです。ヘッドライトは暗い時だけ点灯すれば良いのだ!と思っているドライバーは結構います。
朝晩、他車がヘッドライトを点けていても、豪雨や吹雪で視界が悪くてもお構いなし。困ったものです。