記事一覧
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日産「レパード」(2代目) 「あぶない」あのふたりも駆った高級パーソナルクーペ(写真37枚)
2017.08.16日産「レパード」は同時期のライバルが強すぎるという、不運な1台でした。しかしとあるTVドラマをきっかけにその認知度は爆発的に高まり、記録よりも記憶に残るクルマとなります。どのような運命をたどったのでしょうか。
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マツダ「スカイアクティブ-X」の革新性とは? 「夢のエンジン」、発想の転換で実用化
2017.08.16トヨタとの提携発表の記憶も新しい2017年8月8日、マツダは技術開発の長期ビジョン説明会を開催し、そのなかで革新的なガソリン・エンジン「スカイアクティブ-X」を発表しました。その注目の技術とはどのようなものでしょうか。
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マツダ「ユーノス・ロードスター」 不遇のアウトサイダーが自動車文化の担い手へ
2017.08.13マツダを代表するクルマのひとつ「ロードスター」はしかし、その初代の開発時代は不遇をかこっていたそうです。誕生の前後で、これを取り巻くクルマの世界はどのように変わったのでしょうか。
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なぜマツダは「エンジン」を止めないのか 新技術と共に見据える20年後のクルマづくり
2017.08.12マツダが技術開発の長期ビジョンを発表、ガソリン・エンジンの開発継続を高らかに宣言しました。EVなどモーター駆動車への世界的潮流に抗うような新しい「“Zoom-Zoom”宣言」、その第一歩は2019年開始とのことです。
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シーズンごとの交換不要 オールシーズンタイヤ発売 ネクセンタイヤジャパン
2017.08.11ネクセンタイヤジャパンが2017年9月、オールシーズンタイヤ「NEXEN N blue 4season(エヌブルー4シーズン)」を発売します。
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5代目日産「シルビア」 女子ウケ抜群! なにが彼女たちのハートを鷲掴みにしたのか
2017.08.111990年前後、デートカーの代名詞だった5代目「シルビア(S13)」。あのころ彼女たちはこのクルマをどのように見ていたのでしょうか。女子ウケが抜群に良かったその理由とは。
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無灯火自転車はなぜ危険なのか クルマ免許の有無で変わる認識
2017.08.09自転車に乗っていて「無灯火」で警察から警告を受けた人は、年間およそ50万人にも上っています。なぜこれほどまでに違反が多いのでしょうか。運転免許を取った人とそうでない人で、危険性の認識に差があるようです。
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セブン‐イレブン、トヨタの燃料電池トラック導入へ CO2排出削減で合意書締結
2017.08.09セブン‐イレブンとトヨタが2017年8月、省エネルギー・CO2排出削減に向けた検討に関する基本合意書を締結。燃料電池トラックや燃料電池発電機などを導入し、水素活用を推進します。
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タクシー運賃「乗る前に確定」の社会実験開始 その先にある未来とは?
2017.08.04国土交通省が東京のタクシー約4600台で、スマートフォンの配車アプリを使った「タクシーの事前確定運賃に関する社会実験」を始めます。この実験を踏まえ、タクシーのあり方はどう変わるのでしょうか。
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「認知症疑い」のドライバーは216万人? 1万人以上の認知機能検査で判明
2017.08.03ベスプラが1万2642人を対象に、運転免許証更新時の認知機能検査を忠実に再現したウェブテストを実施。結果の割合から、60歳以上のドライバー216万人が「認知症疑い」のまま運転している可能性があるといいます。
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クルマの「封印」とは? ナンバープレートの銀色のアレが示す国の「責任」
2017.08.03普通自動車の後部ナンバープレート上部には、アルミ製のキャップのようなものがついています。「封印」と呼ばれるあのキャップ、どのような意味があるのでしょうか?
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はしご車もネットオークションで お役御免の「はたらくくるま」誰が買う?
2017.08.01インターネットの「官公庁オークション」では、自治体で公用車として使われた乗用車のほか、バスやトラック、救急車、さらにははしご車まで出品されています。こうした「はたらくクルマ」は、一般の人も買えるのでしょうか。
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新型「シビック」9月29日発売 「TYPE R」は450万円 ホンダ(写真95枚)
2017.07.29ホンダが新型の「シビック ハッチバック」「シビック セダン」「シビック TYPE R」を2017年9月に発売します。
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クルマの新燃費表示「WLTCモード」とは 新世界基準はなぜより現実に則しているのか
2017.07.29マツダ「CX-3」のガソリンエンジン搭載車が認可を受けた、新しいクルマの燃費表示基準「WLTCモード」。2018年10月から国内のクルマに表示義務が課されますが、そもそもどういうものなのでしょうか。
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クルマ運転支援、見えにくい「差」とは 各社各様うたい文句に隠れた「機能」と「質」
2017.07.25昨今のクルマには当たり前のように搭載され始めている運転支援システムですが、たとえば同じ「自動ブレーキ」でも、その内容や性能は千差万別です。うたい文句からは見えにくい「差」はなぜ生じるのでしょうか。
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「コーナーポール」はいずこへ? クルマの左前の棒状のアレ、数を減らした理由とは
2017.07.24クルマの左前方に装着された「コーナーポール」。最近あまり見かけませんが、どういった現状なのでしょうか。
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「モータープール」=「駐車場」の謎 なぜ大阪だけなぜそう呼ぶのか?
2017.07.20大阪でよく見かける「モータープール」の看板。プールといっても、水泳プールではなく駐車場を指しています。なぜ大阪では駐車場を「モータープール」と呼ぶことが多いのでしょうか。
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綾瀬はるかさん「衣替えのように冬タイヤを」 BSが冬タイヤ「ブリザック」新商品発表(写真22枚)
2017.07.20ブリヂストンの新商品発表会に女優の綾瀬はるかさんが登壇、新しいスタッドレスタイヤをアピールしました。一般モニターによるスケートリンク上での夏タイヤとの履きくらべも実施、新商品の実力はどのようなものでしょうか。
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消防車「カンカン」の意味 サイレンとはどう使い分けられているのか?
2017.07.19消防車が出動する際、「ウーウー」というサイレンのほかに、「カンカン」という鐘のような音を鳴らす場合があります。この「カンカン」、どのような意味があるのでしょうか?
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大型トラック「緑の3連ランプ」の意味 キャビンの上のアレ、消えた理由は道路事情?
2017.07.16かつて大型トラックのキャビン上には、みっつ連なった緑のランプが光っていました。見かけなくなって久しいですが、あのランプにはどのような意味があったのでしょうか。
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「ツインターボ」を聞かなくなったワケ 時代と共に変化し続ける「ターボ」という技術
2017.07.15かつてクルマの売り文句のひとつであった「ツインターボ」、最近ではめっきり聞かなくなりました。しかし「ターボ」という技術そのものは進化を続け、いまも大いに採用されています。
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K-1格闘家、ヒジ打ちでクルマの窓割り人命救助 トラックメーカー「普通はまず無理」
2017.07.14交通事故で車内に閉じ込められた人を、格闘家が窓をひじ打ちで割って助け出しました。割ったのはトラックのドアのガラスだそうですが、メーカーも「普通の人にはまず無理」といいます。