雑学の記事一覧
-
「価格は聞いて」!? 中古車でなぜ価格表記しない? 不安にさせる「ASK」の正体とは
2020.10.28高級な寿司屋に行った際、「時価」という表記を目にすることがあります。これは獲れた時期や魚の大きさなど、その時々で異なるためだといいます。一方で、中古車も年式や走行距離など同じものは無いですが、おおよその相場価格が存在します。では、魚よりも高額な中古車の販売で「ASK」というように価格が表記されないことがあるのはなぜなのでしょうか。
-
ハイブリッド車でもバッテリーが上がる!? DIYでのバッテリー交換が難しい訳
2020.10.27最近のクルマはさまざまな部分で電動化が進んでいます。なかでもハイブリッド車は、駆動用のバッテリーだけでなく、補機バッテリーと呼ばれる、ナビやオーディオ、車載コンピュータなどシステム起動のためのバッテリーも搭載していますが、補機バッテリーが上がると、エンジンが始動できなくなってしまいます。
-
約50年の歴史持つホンダ「ライフ」が復活! 初代ライフはどんなクルマだった?
2020.10.27ホンダの中国の合弁会社である東風ホンダは新型「ライフ」を発表しましたが、もともとライフは日本で販売する軽自動車につけられていた名前です。軽自動車時代のライフは、中断期間もあるものの、初代モデルまで遡ると43年もの歴史を持つクルマだったといいます。
-
自由に旅行ができる「車中泊」3割以上が経験あり! 車中泊のメリット・デメリットは?
2020.10.27時間や宿泊場所にとらわれず、自由に旅行ができる「車中泊」が注目されています。車中泊をしたことがある人は、どのようなことをきっかけとして車中泊をおこなったのでしょうか。
-
その時速はなんと533km/h! ハイパーカー「トゥアタラ」が量産車の世界最速記録を樹立
2020.10.27アメリカ初のハイパーカーメーカーであるSSCノースアメリカは2020年10月19日、1750馬力の「トゥアタラ」で世界最速の量産車のタイトルを獲得したと発表した。
-
人類の夢を背負ったクルマだった! アルファ ロメオ「モントリオール」誕生秘話
2020.10.26優れたデザインでありながら、販売台数は芳しくなかったアルファ ロメオ「モントリオール」。しかし、誕生から50周年を迎えたいま、再評価されつつある。カナダの都市名が名前になっているモントリオールとは、どのような経緯で生まれてきたのだろうか。
-
なぜライトが「眩しい!」声が増加? SUVやミニバン流行の背景やLED採用車が増えたから?
2020.10.26近年、SNSなどでクルマのヘッドライトなどの「眩しさ」を訴える声が挙がっています。その背景として、SUVやミニバンなどの背の高いクルマが増加傾向なことが関係していると考えられますが、本当に眩しい原因は、それだけなのでしょうか。
-
なぜミニはこんなに人気!? 4年連続輸入車ナンバーワンの秘訣を聞いた
2020.10.26ミニ(MINI)が絶好調だ。2016年から4年連続で外国メーカー車新車登録台数トップとなり、先日は日本での販売台数が累計30万台を突破したと発表された。なぜMINIはここまで人気となったのか。BMWジャパンのMINI本部長に話を聞いた。
-
4輪レース用ヘルメットは、開口部が狭い ~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.67~
2020.10.25レーシングドライバーの木下隆之さん(筆者)は、バイク用のヘルメットは開口部の狭い4輪レース用ヘルメットよりもコワイと言います。どういうことなのでしょうか?
-
レクサス初EV「UX300e」が初年度135台限定で登場! ホンダやマツダも参入して国内EV市場はどうなる?
2020.10.25レクサスは、ブランド初の市販ピュアEV「UX300e」を2020年10月22日に発売しました。2020年度は135台限定で販売される計画です。
-
あなたはどっち派? 「上から落とす」「下げてから押す」 ボンネットの閉め方の正解とは
2020.10.25クルマのボンネットの閉め方は、人によって異なるといいます。おもに「上から落とす派」「下げてから押す派」に分かれるといいますが、どちらが正しい閉め方なのでしょうか。
-
車が勝手に動き出す「自然発車」が増加! ドライバーが被害に!? 重大事故に発展しやすい訳
2020.10.25駐車したあとにクルマが勝手に動き出す「自然発車」による事故は、被害が大きくなる傾向があります。とくにドライバーが巻き込まれるケースが非常に高いことが特徴なのですが、それはなぜなのでしょうか。
-
冬タイヤに履き替えの時期 外したタイヤはどう保管!? 長持ちさせる方法とは
2020.10.25クルマにおける冬の準備として、この季節はスタッドレスタイヤへの交換をおこなう時期だ。タイヤはいうまでもなく「ゴム」でできており、保管方法によって劣化具合に差が出るといわれているが、交換して外した夏タイヤはどのように保管すればいいのだろうか。
-
高速道路の「非常電話」どう使う? 携帯普及でも必要な存在? 違いはどこに
2020.10.25クルマでのトラブルは日常的に起こり得るものです。なかでも、高速道路では一般道と環境が違いパニックになる可能性が高いといえます。そんなときに、役に立つのが各所に設置されている「非常電話」です。一方で昨今は携帯電話が普及しているため、以前よりも存在意義が薄れているのではないか、という声もありますが、非常電話は今後も存続するのでしょうか。
-
車のスペアタイヤ激減!? その裏で増加「パンク修理キット」はどう使うべき? パンク修理の実情とは
2020.10.24タイヤがパンクしたとき、以前ならスペアタイヤに交換していましたが、スペアタイヤがなく、パンク修理キットで対応するクルマが増加しています。タイヤ交換よりも簡単に使えるキットですが、使い方と注意点はないのでしょうか。
-
ケンウッドが業界最高画質の360°撮影ドライブレコーダーを発売
2020.10.24前後からのあおり運転に加え、側面からの幅寄せなども記録することができる360°撮影ドライブレコーダーの新ラインナップがケンウッドに加わりました。
-
現行車ではターボ初搭載! スバル新型「フォレスター スポーツ」は最新の水平対向ターボで武装
2020.10.24スバルは2020年10月22日に新型「フォレスター」の改良モデルを発表しました。現行モデルで初となるターボエンジンが搭載されるといいますが、いったいどんなパワートレインラインナップになったのでしょうか。
-
パドルシフトは2種類存在! ハンドルと一緒に回るのと回らないものがある理由とは
2020.10.24ハンドルから手を離さずにシフト操作ができ、ATでもMT感覚でスポーツ走行が可能な「パドルシフト」。非常に便利な装備なのだが、じつはパドルシフトには、ステアリング上に装着されてステアリングを回すと一緒に回るタイプと、コラムから伸びていてステアリングを回しても一緒に回らないタイプの2種類がある。そのメリット・デメリットはなんだろうか。
-
日産最小SUV! 新型「マグナイト」2021年初頭に発売へ! 日産エントリーSUVは大旋風を巻き起こす?
2020.10.23日産は2020年10月21日に、新型「マグナイト」を世界初公開しました。日産にとって、インド市場でエントリーモデルとなるSUVです。
-
「この先渋滞●km」はどう調べてる? Googleマップの精度は世界一!? 情報収集の違いとは
2020.10.23高速道路を走っていると見かける「この先渋滞〇〇km」の電光掲示板。そもそも渋滞の長さはどうやって調べているのでしょうか。また、ナビアプリでも高いシェアを誇るGoogleマップではどのようにして渋滞情報を収集しているのでしょうか。
-
「軽だから軽油」なぜ勘違い? 減らない「燃料入れ間違い」 エンジン始動するとどうなる?
2020.10.22普及が進むセルフ式ガソリンスタンド。その一方、燃料の入れ間違いによるトラブルも発生しているといいます。
-
いまや30兆円規模!? 中国流「アルファード」の改造車も! 日本と異なるカスタム文化とは
2020.10.22日本の漫画やアニメの影響は世界中に影響を与えています。また、日本のカスタムカー文化も北米や東南アジアで人気を博していますが、近年では世界最大級の自動車市場とされる中国のカスタム文化が急速に浸透しているようです。その理由はどこにあるのでしょうか。
-
まるでシャコタン!? 過積載でボディが路面スレスレも 乗用車はどこまで積載OK?
2020.10.21乗用車における最大積載量はあるのでしょうか。トラックなど商用車はわかりやすく最大積載量の記載がありますが乗用車にはありません。いったい、どのくらい積んだら問題になのでしょうか。
-
なぜスポーツカーはFR多い? 「FR派」「FF派」あなたはどっち? 理想のクルマとは
2020.10.21クルマにはさまざまなジャンルが存在しますが、なかでも歴史や伝統を受け継いでいるのがスポーツカーです。理想のスポーツカーを語るうえで話題となるのが、FR派・FF派の「どちらがスポーツカー」に適しているか、という問題です。なぜ、これまでFRの方がスポーツカーに最適といわれていたのでしょうか。
-
劣化したエンジンオイルのせいでエンジン破損!? 汚れのチェック頻度はどのくらいが望ましい?
2020.10.20クルマのエンジンオイルは、定期的な交換が必要な消耗品です。また、エンジンオイルの量や状態は、月に1度の頻度を目安におこなうことが推奨される「日常点検」の点検項目でもあります。