リッター26km走る! レクサス「新コンパクトSUV」発売! めちゃ光る豪華インテリアがスゴい! 全長4.5m級の“ちょうどいいサイズ”×真っ白内装もある「UX」何が変わった?

レクサスのコンパクトSUV「UX」の改良モデルが発売されました。最新モデルはどう進化したのでしょうか。

めちゃ光る豪華インテリアがスゴい!

 レクサスは2025年12月4日、都会派コンパクトクロスオーバー「UX300h」の一部改良モデルを発売しました。

 今回、内外装の改良が実施され、より上質でパーソナルな室内空間へとアップレートしています。

64色に光る!
64色に光る!

 UXは2018年の登場以来、「Creative Urban Explorer」をコンセプトに、都市部での取り回しやすさと上質な乗り心地を両立した、コンパクトSUVとしてラインナップされています。

 全長4495mm×全幅1840mmとコンパクトなボディサイズながら、シャープなスピンドルグリルや一文字型ライトを持つ凝縮感のあるデザインにより、都市空間で確かな存在感を放っています。

 今回の一部改良では、このUXの上質な室内空間をさらに進化させるため、「インテリアイルミパッケージ」が新たに採用されました。

 このパッケージにより、室内全体を彩る64色のイルミネーションが選択でき、好みの室内空間を演出することが可能。コクピットの造形や素材の美しさが夜間でも際立ちます。

 また、従来から設定されていた前席足元やフロントコンソールトレイのイルミネーションについても最大輝度が向上し、夜間やトンネル内での視認性、使い勝手も改善されました。

 さらに、最上級グレードの「version L」では、内装色にソリスホワイトを選択した場合、天井色もソリスホワイトに変更され、シートと天井に一体感が生まれることで、開放的で統一感のある空間が実現されています。

 エクステリアでは、最上級の「version L」とミドルグレードの「version C」に、クリアな白さを追求した「ホワイトノーヴァガラスフレーク」が設定されるなど、カラーバリエーションの充実も図られ、多様なライフスタイルに対応できる選択肢が用意されました。

 パワーユニットは、2リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載。駆動方式は2WD(FF)およびAWDから選択可能です。

 燃費(WLTCモード)は23.4km/Lから26.3km/Lという優れた数値を記録しています。

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 グレードは「version C」、「version L」「F SPORT」の全3車種で、価格(消費税込)は490万3000円から575万7000円となっています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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