3列目を“バッサリ”全廃!? トヨタ「ノア/ヴォクシー」の「“新型”車中泊ミニバン」がスゴすぎる! モデリスタの復活モデル「MU」の正体とは
カスタマイズブランド「モデリスタが」手掛けたトヨタの新型「ノア/ヴォクシー MULTI UTILITY(MU:エムユー)」に注目が集まっています。どのようなクルマなのでしょうか。
アウトドアライフの可能性を広げる!
2026年5月6日、一部改良を受けたトヨタの人気ミニバン「ノア/ヴォクシー」が正式リリースされ、1.8リッターのハイブリッド車のみというシンプルなグレード体系でリスタートしました。
新型では、より精悍なフロントフェイスを手に入れるとともに、デュアルパワースライドドアや大型化した液晶モニターといった装備類も充実しています。
その一方、全体的に価格が上昇しているため、ノアに新設されたエントリーグレード「S-X」(FF:326万1500円/E-Four:351万4500円)への問い合わせも増えているようです(価格は消費税込、以下同)。
さらに5月12日には、同じく一部改良を受けた「ウェルキャブシリーズ」も発売。合わせて、先代ノア/ヴォクシー/エスクァイアで設定されていた“純正の車中泊仕様”である「MULTI UTILITY(MU:エムユー)」が、久しぶりの復活を遂げています。
新型ノア/ヴォクシー MUとは、一体どのようなクルマなのでしょうか。
![モデリスタのコンプリートカー「MULTI UTILITY(マルチユーティリティ)」とは[画像は「ノア MU」]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/05/20260527_TOYOTA_NOAH_MU_002.jpg?v=1779860027)
トヨタの関連会社、トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)が手掛けるお馴染みのカスタマイズブランド「MODELLISTA(モデリスタ)」。
同ブランドから誕生した新型ノア/ヴォクシー MUは、中間グレードの「S-G」をベースに汎用性を高めた、“もうひとつのノア/ヴォクシー”とうたわれるコンプリートカーです。
3列目シートを廃した「2列シート5人乗り」をベースに、マルチに使い倒せる1台へとブラッシュアップされています。
ラゲッジ部を上下2段に分ける「専用ラゲージフレーム+ラゲージボード(縦850mm×横1270mm/耐荷重60kg)」を標準装備。
さらに専用ユーティリティフックやクォータートリムトレイ、アクセサリーソケット(DC12V・120W)、6灯のLEDルームランプなど、カーライフにおける“あったらいいな”が目白押しです。
車中泊を想定する場合には、オーダー時の追加オプション(16万5000円)として、2列目を格納して使用する「フロントベッドボード(縦2040mm×横1270mm/耐荷重150kg)」を選択。標準装備の「専用ラゲージフレーム+ラゲージボード」と組み合わせることで、大人2人+αの就寝スペースを実現します。
その他、販売店装着オプションとして、背面部のギア装着ベルトによる利便性と手入れのしやすさを両立する、「MU専用シートカバー(11万円)」が用意されています。
もちろん、モデリスタの真髄でもある各種エアロパーツを奢り、さらなる個性を演出するのも魅力的な選択肢になるでしょう。
ボディカラーは、プラチナホワイトパール(OP)/メタルストリームメタリック(ノアのみ)/アーバンロック/ニュートラルブラックの全4色。インテリアはブラックで統一され、全車に上級ファブリックシートが奢られます。
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車両価格は「ノア “MU”」が407万円(北海道地区は413万7100円)で、「ヴォクシー “MU”」が412万600円(同418万7700円)。ちなみに駆動方式は、FFのみという設定です。
ミッドサイズミニバンならでは包容力を活かした新型ノア/ヴォクシー MUは、日常と非日常をシームレスにつなぎながら、アウトドアライフの可能性を広げてくれるはずです。
Writer: のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。














































































