日産「新型GT-R」どんなクルマに? 価格は“1000万円ちょい”程度? 世界最高峰の“パフォーマンス”×2+2実現した「クーペ」? CEOが語る「次期モデル」とは
日本自動車ジャーナリスト協会の会員と日産自動車のCEOイヴァン・エスピノーサ氏との意見交換会が2026年5月某日に行われました。そこで彼自身が復活を予告した次期「GT-R」について、どのようなビジョンを考えているのかを聞くことが出来ました。
新型GT-Rどんなモデルに?
日本自動車ジャーナリスト協会(略称AJAJ)の会員と日産自動車のCEOイヴァン・エスピノーサ氏との意見交換会が2026年5月某日に行われました。そこで彼自身が復活を予告した次期「GT-R」について、どのようなビジョンを考えているのかを聞くことが出来ました。
2026年4月に行われた長期ビジョン発表会において、イヴァン氏は日産が世界に誇るスポーツカーGT-Rを復活させ、市場投入していくことを予告しました。次期GT-Rの具体的なビジョンやパッケージ、投入時期に関してはこの時語られることはありませんでしたが、今回の意見交換会ではもう少し進んだことが見えてきました。
まず、直接的にGT-Rと関係することではありませんが、今回の意見交換会でとても強く伝わってきたのは、イヴァン氏が熱い思いを持ったカーガイであるということです。
どんなクルマの話題でも熱く情熱的に話していたのですが、GT-Rや「フェアレディZ」、「シルビア」といったスポーツモデルの話となると、その熱量は更に増した印象でした。
そんな彼は「GT-Rの復活は自分の在任中に是非成し遂げたい仕事の1つ、GT-Rは日産のアイコンの1つであり継続すべきモデル」と語っていました。具体的な市場投入時期などは明らかとはなりませんでしたが、“在任中の強い目標”であることは間違いありません。
しかしながらGT-Rの復活は簡単ではないとも語っていました。それはイヴァン氏が取られているGT-R像が大きく影響しているようです。
「GT-Rの復活は成し遂げたい目標の1つではありますが、簡単なことではありません。GT-Rは世界最高レベルのパフォーマンスを持ちながら、2+2のクーペで日常域でも使える実用性を持つこと、そして何より価格は1000万円プラスα程度の頑張ればだれでも買えると思えるような価格でなければいけないのです。2500万円クラスになれば成し遂げるハードルは低くなると思いますが、それではGT-Rではないのです」
このように語っていたイヴァン氏。彼が考えるGT-R像は現状最後のモデルであるR35からキープコンセプトであることが伝わってきました。

今回の意見交換会での内容が確実なものである保証はありませんが、筆者はGT-Rが復活することはほぼ間違いないことだと確信することが出来た時間でした。
そして復活するGT-Rの情報は、今後少しずつ分かっていくかもしれません。日本のクルマ好きとして「GT-Rが日本にあってよかった」と思えるような続報を期待して待ちましょう。






































