マツダ「“新”2ドアスポーツカー」まもなく登場! “200万円台”で買える「ちょうどイイ価格」&“匠”の手仕上げ「高性能モデル」も設定!? 2リッター“最高モデル”登場予定の「ロードスター」どんなクルマ?
マツダ「ロードスター」は一体どういったクルマなのでしょうか。また、最高級となるスペシャルモデルの発売も近づいています。
ロングセラーかつベストセラーモデル
マツダ「ロードスター」は初代が1989年に登場後、長年にわたって愛され続けているスポーツモデルです。
最高級となるスペシャルモデルの発売も近づいていますが、一体どういった特徴があるクルマなのでしょうか。

ロードスターは1989年、「ユーノス ロードスター」という名称で登場した小型2ドアオープンスポーツカーです。
「人馬一体」をキーワードに、クルマを意のままに操る楽しさを徹底的に追い求めたパッケージングを採用。
以降、30年以上にわたってラインナップされ、オープンエアーの軽量ボディでスポーティに走行できるという魅力から、根強いファンを持ち、マツダを代表するモデルのひとつに君臨。グローバルで約119万台を販売し、日本でも約22万台が販売された、2人乗りオープンカーのロングセラーかつベストセラーモデルです。
歴代モデルの特徴をリスペクトし「軽量かつクルマ本来の楽しさを追求する」という基本コンセプトに忠実であることから、息の長い人気を獲得し続けてきたと言えるでしょう。
現行モデルは2015年に登場した4代目(ND型)です。
軽量コンパクトなFRオープンという特徴は踏襲しつつ、最新のマツダ共通デザイン「魂動(こどう)デザイン」を初めて導入。またマツダが独自開発した直噴エンジン「SKYACTIV-G」を採用したほか、アルミや高張力鋼板をボディに導入し、先代(NC型)よりも大幅な軽量を図ることで、燃費や環境性能を高めています。
ボディサイズは、全長3915mm×全幅1735mm×全高1235mm。
エンジンは、最高出力136PS・最大トルク152N・mを発揮する直列4気筒1.5リッター自然吸気エンジンを採用(日本仕様)。組み合わされるギアボックスは6速MTもしくは6速ATで、駆動方式はFR(後輪駆動)です。
2016年11月には、ソフトトップの「ロードスター」に対する上級モデルとして、電動格納ハードトップと2リッターエンジンを搭載する「ロードスターRF」も登場。
2023年10月には4代目史上最大のビッグマイナーチェンジが行われ、デザインの変更や走行性能の強化、マルチメディアシステムを刷新しています。
さらに安全・先進機能の強化を図り「マツダレーダークルーズコントロール(MRCC)」と「スマートブレーキサポート(後退時検知機能SBS-RC)」が新たに導入されています。
販売価格(消費税込)は、最もベーシックな「S」が289万8500円で、最上級グレード「RS」が367万9500円。ハードトップのロードスターRFは379万6100円から430万8700円という価格帯です。
電動化などクルマ自体の高性能化に加えて、原材料費の高騰によって新車価格が著しく高まっている社会状況のなか、最安モデルはスポーツモデルでありながら300万円を切る価格は、大きな魅力と言えます。
相変わらずの釣り記事。もう皆知ってるって!
MSRロードスターが500万円、12Rが700万円
こんな記事しか書けないド文系は、さっさと退場して下さい。
200万円台”で買える「ちょうどイイ価格」
スペシャルモデルの価格はとんでもなく高かった?
「新」が200万円台じゃないだろ。
騙すな
299万でも200万円台
『35年前に』間も無く登場ですかそうですか。
筆者はタイムトラベラーかな?