ダイハツ新「コペン」登場に反響あり!「運転がホントに楽しい!」「これを作るダイハツは偉い」の声も! 新車で買える唯一の「軽オープンカー」がスゴイ!
ダイハツは「コペン」の一部改良モデルを2024年12月10日に発売しました。このクルマについて、どのような反響が見られるのでしょうか。
ダイハツ新「コペン」登場に反響あり!
ダイハツは「コペン」の一部改良モデルを2024年12月10日に発売しました。
この改良されたコペンについて、ユーザーからはどのような反響が見られるのでしょうか。

コペンは、ダイハツが製造・販売する軽自動車のオープンカー。
初代モデルが登場したのは2002年6月で、ダイハツとしては1993年に生産中止となった「リーザスパイダー」以来となる9年ぶりのオープンカーであり、また軽市販車では初となる“電動開閉ルーフ”を装備したクルマでした。
そして、現在ダイハツが製造・販売している軽自動車の中では、唯一“MT仕様車”を新車で購入できるモデルでもあります。
そんな現行コペンは、2014年に発売された2代目モデルで、今回取り上げるのはこの2代目の一部改良モデル。
改良点としては、法規への対応をするため、リアのコーナーセンサーを2個から4個へ変更したほか、メーターパネル内の表示灯が追加されました。
さらに原材料価格の高騰などの理由により、車両価格も改定しています。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm。
パワーユニットには、直列3気筒ターボエンジンを搭載し、CVTもしくは5速MTと組み合わせて、最高出力64馬力・最大トルク92Nmを発揮します。
車両価格(消費税込)は、198万3300円から255万6400円での販売中です。
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この現行コペンの一部改良モデルについて、SNSなどでは、
「何だかんだで二代目コペンも息が長いよなあ」
「ちょっと前に発売したと思ってたら、もう11年目何だね」
「初代も二代目も運転したら本当に楽しい!もっとみんなにも魅力を知って欲しい」
「ライバルの軽オープンカーや軽スポーツカーはみんな無くなっちゃった…」
「コペンとダイハツの一番偉いところは『作り続けている』とこだと思う」
「多少の値上げはしょうがないよ。このまま売り続けて欲しいし応援してます!」
といったコメントが見られます。
現行コペンが約11年フルモデルチェンジされていないことに驚き、あらためてモデルライフの長さに息をのむユーザーは少なくないようです。
また、コペンは他社からのOEM供給ではなく、ダイハツが自ら開発・製造・販売を手掛けるクルマ。
今回のような一部改良や、数量限定モデルの発売、新たなグレードの追加といった、この約11年間にも弛まぬ進化を続けている点を評価する声も多く寄せられました。
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