トヨタ新型「カローラ」初公開に反響多数! 2年ぶり”顔面刷新”の「4WDスポーツカー」に「カッコイイ」「次こそは」の声! “走行性能”強化の「新GRモデル」が話題に
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は米国で「GRカローラ」の新たな改良モデルを世界初公開しました。日本での発表にも期待が高まり、ユーザーからもさまざまな反響が集まっています。
トヨタ新型「“爆速”カローラ」登場! 日本導入の期待高まる
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は2024年8月2日(現地時間)、米国で「GRカローラ」の新たな改良モデルを世界初公開しました。
これにより日本での発表にも期待が高まり、ユーザーからもさまざまな反響が集まっています。
トヨタ「カローラ」は1966年に初代が登場。今もなお世界中で愛されているロングセラーモデルで、現行型は2018年に登場した12代目です。
カローラシリーズのなかで、GRカローラは2022年3月に追加されました。5ドアハッチバックボディを持ち、コンパクトながらスポーティさが特徴の「カローラスポーツ」をベースにしています。
いっぽうで大開口部のグリルやバンパーを採用するなど、アグレッシブなデザインが特徴です。
パワートレインも強化され、304馬力を発揮する1.6リッター3気筒ターボエンジン「G16E-GTS」を搭載。これに6速MTが組み合わされます。駆動方式にはスポーツ4WDシステムの「GR-FOUR」を採用し、動力性能の大幅なアップデートを図りました。
今回発表された改良モデルでは、大きなトピックとして、ラリー参戦などで鍛え上げられた新開発の「GAZOO Racing Direct Automatic Transmission(GR-DAT)」8速AT仕様が設定された点が挙げられます。
スポーツ走行にも最適化されたGR-DATは、プロドライバーによるシフト操作と同じようなギア選択を可能にするといいます。
さらにエンジンの出力特性を見直し、最大トルクは30Nmアップの400Nmへとパワーアップ。コーナー立ち上がりに必要な中速域での加速を高めています。
このほか、冷却機能の最適化や空力性能の向上が図られた新デザインのフロントバンパーの採用、足回りの設定も見直されました。
今回の改良版GRカローラは、まずは北米市場に投入され、それ以外の地域への導入は検討中とのこと。日本への導入発表もまもなく行われると考えられるでしょう。
ユーザーからも日本導入について期待が高まっているようで、「カッコイイ!」「早く出てこないかなー」「日本にいつ出るんだろ」「販売店に聞いたけど情報ないって…」などの声が寄せられていました。
また「どうせ抽選だろうなあ」「前回外れたから今回こそは」「今回は買えるでしょうか?」といった声も集まるなど、注目度が高い様子がうかがえます。
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