イケメンすぎる日産「新型セダン」発売! スポーティな内外装にキュン! 新型「セントラ」の米国価格発表

2023年2月21日に日産の北米法人は、新型「セントラ」の価格を発表しました。米国では「アルティマ」や「マキシマ」そして「セントラ」というセダンが展開されていますが、最もコンパクトなセダンは何が新しくなったのでしょうか。

イケメンセダンにキュン! 日産新型「セントラ(2023年モデル)」の米国価格発表

 日産は米国で「アルティマ」や「マキシマ」そして「セントラ」というセダンを展開しています。
 
 2023年2月21日に日産の北米法人は、新型セントラ(2023年モデル)の米国価格を発表しました。

スタイリッシュでスポーティな日産新型「セントラ(2023年モデル)」の価格が判明した
スタイリッシュでスポーティな日産新型「セントラ(2023年モデル)」の価格が判明した

 2023年モデルとなった新型セントラのデザインは、日産が北米で展開するセダン「アルティマ」や「マキシマ」など、他の日産スポーティセダンと同様のデザインキューを採用しています。

 日産の特徴であるVモーショングリルや、低いルーフラインに加えて薄型LEDヘッドライトが用意されています。

 インテリアでは、「ゼロ・グラビティ・フロントシート」による快適性の向上や、フロントおよびリアのドアポケット、アームレスト付センターコンソール、カップホルダー付リアシートアームレストなど多彩な収納を備えています。

 また、最大8インチのタッチスクリーンインフォテインメントシステムはApple CarPlayやAndroid Autoを標準装備した利便性の高いコネクティビティを実現する他、最大2つのUSBポート(フロントタイプCとセンターコンソールのタイプA)が追加装備。

 安全面ではクラストップレベルの安全装備「ニッサン セーフティ シールド360」やクラス独自の「前方衝突警報」などを標準装備しています。

 新型セントラのパワートレインは、2リッター直列4気筒エンジンはエクストロニックCVTを搭載し、自然なドライビングフィールを実現。

 また精密にチューニングされた独立したリアサスペンションとマクファーソンストラット式フロントサスペンション、ツインチューブショックアブソーバーを採用し、優れた乗り心地とハンドリング性能を実現しています。

 新型セントラには、3つのグレード(S/SV/SR)といくつかのオプションパッケージが用意されています。

 なかでもSRには、ブラックのエクステリアバッジ、ブラックの18インチアルミホイール、ブラック塗装のVモーショングリル、リアスポイラー、リアディフューザーを追加した「ミッドナイトエディション」を設定。

「SRプレミアムパッケージ」は、チルト付パワースライドガラスルーフやシートヒーター、Wi-Fiスポットといった快適機能が備わっています。

 このような特徴を持つ新型セントラの価格は、 Sグレードの1万9950ドル(約268万円)、SVグレードの2万1170ドル(約284万円)、SRグレードの2万2840ドル(約307万円)です。

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4件のコメント

  1. 新型「セントラ」e-powerをなぜ日本で発売しないのか? 全く日産の経営方針が理解できない!
    トヨタ、ホンダ、マツダが次々に新型を出してきている今、セントラ、キャシュカイ等e-power新型車を対向車として日本市場に出せば、爆売れ間違いなしと思うが? 正に勝負する時期は「今、この車でしょ!」。これが日産の勝負車と思う。 この期を逃し、ワゴン車、スポーツ車ばかりに力を入れて宣伝しても、消費者の心は掴めない。日産経営陣は一般ユーザーの求めている車心理を把握する事が先決ではないかな。 ノート、ワゴン、Zの宣伝はもうたくさんです飽きました。

    • 逆にあなたならこの車買いますか?

    • 自分ひとりの意見を「一般ユーザーの求めている車心理」とか言っちゃうおじさんホント???

  2. えーっ?またこのグリル?

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