車両周辺の死角を可視化して安全運転をサポート! データシステム「マルチVIEWカメラ MVC811」【PR】

データシステムでは、クルマの周辺の状況を漏れなく確認するのに最適な「マルチビューカメラMVC811」が用意されています。車両周辺の死角を可視化する安全対策に有効な同商品を紹介します。

後付けカメラキットで保安基準に適合「見落とし事故」を防止

 SUVやピックアップトラックなどのモデルでは、カスタムして車高を上げた際、前方視界(特にフロント下、左右の視界)が悪くなり、交差点での出合い頭の事故を誘発する恐れから、車検に通らないといったケースが発生することがあります。

マルチVIEWカメラ MVC811を装着したトヨタ ランドクルーザープラド

 車検に通らなくなるのは、保安基準で定められた「直前側方運転視界基準」に抵触するためで、規定の運転視界基準エリアに設置した高さ1m、直径0.3mのポールが運転席から確認できないと不適合になります。

 そんな際に最適なのが、データシステムが展開する「マルチVIEWカメラ MVC811」(価格:1万8480円/消費税込み)と「スーパースリムモニター SSM-W5.0II」(価格:1万4080円/消費税込み)です。

 両商品を取り付けることにより、車両前方の映像が室内のモニターで確認できるようになり、車検に適合させながら安心して愛車のカスタムを楽しむことができます。

データシステムが販売する「マルチVIEWカメラ MVC811」

「マルチVIEWカメラ MVC811」は、最大180度という広角レンズを搭載し、車体の死角を減らして安全運転をサポートする車載カメラです。フロントやリアに取り付けることで、車両前方や後方の広範囲を鮮明に映し出すことができます。 

マルチVIEWカメラ MVC811
マルチVIEWカメラ MVC811を装着したトヨタ ランドクルーザープラド
マルチVIEWカメラ MVC811が映し出すフロントビューのイメージ

 さらに、別売りのナンバーステー「NS-1」(価格:3300円/消費税込み)を利用すれば、フロントのナンバープレート下に「マルチVIEWカメラ MVC811」を固定することが可能になるため、従来のルームミラーやバックカメラでは確認しにくい死角を減らすことができ、交差点での出合い頭事故や出庫、車庫入れ時などの接触事故を防ぐ効果が期待できます。

別売りのナンバーステー「NS-1」を利用すれば、フロントのナンバープレート下にカメラを固定することが可能

6種類の画面表示パターンで、あらゆるシーンに対応

「マルチVIEWカメラ MVC811」は、スーパーワイドビュー、トップビュー、コーナービュー、ノーマルビュー、スーパーワイドビュー+コーナービュー、スーパーワイドビュー+トップビューといった計6種類の画面表示パターンを搭載しています。駐車時や狭い道での運転など、状況に合わせて最適な画面を選択することで、安全かつスムーズな運転を実現します。

フロントノーマルビューのイメージ
フロントコーナービューのイメージ

 例えば「トップビュー」を選択すると、まるで上から見下ろしたような画面表示になります。また「スーパーワイドビュー」では左右を広く見通すことができ「コーナービュー」では、左右方向がアップされ確認することができます。さらにこれらを組み合わせたスーパーワイドビュー+トップビュー、スーパーワイドビュー+コーナービューの選択も可能です。

リアワイドビュー+トップビューのイメージ
リアトップビューのイメージ

 映像の切り替えは付属のボタンによってワンタッチでおこなうことができるほか、対応する車種に限りますが、データシステムのビルトインスイッチで純正風に仕上げることも可能です。

小型・薄型設計の「スーパースリムモニター SSM-W5.0II」

 そして、これらの映像はデータシステムが別途販売している「スーパースリムモニター SSM-W5.0II」に映し出すのがおすすめです。

 小型・薄型設計のため設置場所を選ばず、保安基準に抵触することなくダッシュボードへ設置することも可能で、薄型でスタイリッシュなデザインはどんなクルマのインテリアにもマッチします。また、バックギアに連動して自動的にリアカメラの映像に切り替わるリバース連動機能も搭載しています。

※ ※ ※

 なお、オプションとして、「マルチVIEWカメラ MVC811専用車速アダプター MVC-01」(価格:5500円/消費税込み)も別途販売されています。専用車速アダプター MVC01は、車速に応じてマルチVIEWカメラ MVC811の電源をオン/オフできるようにするオプション。時速12km以上になると自動的にカメラ映像がオフになるという設定が可能です。これにより、「スーパースリムモニター SSM-W5.0II」に常時は映像を表示させないことも可能で、死角で見えにくい路地や交差点など、時速12km以下になったときに映像が表示されるようになります。

 2023年6月5日には、車両の近辺で見えにくくなる子どもの事故を防止するため、国土交通省が国際的な安全基準を導入するという発表もありました。適用は2026年1月以降に発売される新型車、2029年1月から販売される継続生産車となっています。

 現在のところ現行車への装着義務はありませんが、安全に関わる問題なので愛車の運転視界を確認し、死角があると感じたのなら早めの対策をするのがおすすめと言えるでしょう。

データシステム「マルチVIEWカメラ MVC811」の詳細はこちら

【画像】「マルチVIEWカメラ MVC811」の詳細を写真でチェック!(16枚)

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