AUTECHがかなえる“特別な日産車” ――信頼性とスタイリッシュさが自慢のカスタマイズカーの魅力とは?【PR】

日産自動車のスポーティ・サブブランドの「AUTECH(オーテック)」。日産車専門のカスタマイズブランドであるAUTECHが手がけるモデルは、ベースカーの完成された基本性能はそのままに、より個性を引き出すことに成功した名車ぞろいです。今回は人気の4車種「エクストレイル AUTECH」「セレナAUTECH」「キャラバンAUTECH」「キックスAUTECH」の魅力を徹底解説します!

日産車専門のカスタマイズブランド「AUTECH」とは?

 2つのスポーティ・サブブランドを日産自動車は持っています。一つはモータースポーツの過酷な世界で培った究極のパフォーマンスを、市販のロードカーに惜しげもなく注ぎこむ「NISMO(ニスモ)」。そしてもう一つのサブブランドが今回紹介する「AUTECH」です。

「AUTECH」はベース車両の持つ魅力や個性を最大限に生かしながらも、個性を主張するカスタマイズカーブランド

 AUTECHとは、日産の関連会社である日産モータースポーツ & カスタマイズ(NMC)による、日産車専門のカスタマイズカーブランド。ベース車両の持つ魅力や個性を最大限に生かしながら、カスタマイズカーを製作しています。

 エクステリア&インテリアの質感をより高めるだけでなく、カスタマイズカーでありながらベースカーに準じた先進安全機能も装備。乗る人全員が高い満足感を味わえるモデルを多数ラインナップしています。もちろん全国の日産のディーラーでの購入とメンテナンスが可能で、日産のメーカー保証の対象であるという安心感も、人気を博している大きな理由といえます。

イメージカラーは湘南を思わせる“AUTECHブルー”

 スタイリッシュなエクステリアと上質な内装だけでなく、“AUTECHらしさ”を感じさせるのがボディのカラーリング。ブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」をイメージした通称「AUTECHブルー」です。

通称「AUTECHブルー」と呼ばれるブルーのボディカラーは、ブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」をイメージ

 青系カラーが選ばれる割合は、一般的には国内だと10%に満たないと言われています。しかし、AUTECHモデルのほとんどの車種で最も多く売れている色は「AUTECHブルー」で、他とは違うカラーの日産車を選びたいというニーズも満たしてくれるのです。もちろん「AUTECHブルー」以外にも豊富なカラーをラインナップしているので、より自分らしいAUTECHモデルを手に入れることができます。

 AUTECHのカスタマイズカーには「エクストレイル」「セレナ」「キャラバン」「キックス」「エルグランド」「リーフ」「ノート」などが設定され、徐々に車種を拡大中。多彩な車種から自分に合う一台を探すため、今回はくるまのニュース編集部が注目する4つの「AUTECH」モデルを紹介します。

「エクストレイル AUTECH」――プレミアムSUVをよりアーバンな印象に

 最初に紹介するのは「エクストレイル AUTECH」です。ベース車の「エクストレイル」は「タフギア×上質」を掲げた、日産が誇る最新のプレミアムSUV。ハイエンドにふさわしく高い技術力が惜しげもなく投入され、2022-2023テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。そのクオリティーの高さを証明しています。

本格SUVながらアーバンな街並みにもなじむ「エクストレイル AUTECH」

「エクストレイル AUTECH」のエクステリアで目を引くのは、AUTECHモデルのみに設定される20インチのアルミホイールを採用した足回り。タイヤはベース車両とは異なり、255/45R20サイズのミシュラン「PRIMACY4(プライマシー4)」を履くなど、SUVでも走りやハンドリングにこだわりたいドライバーに選ばれています。

ベース車両とは異なり、タイヤは255/45R20サイズのミシュラン「PRIMACY4(プライマシー4)」を装着する

 ブラック基調のインテリアで注目したいのがシートの造作。とくに、本革素材を採用したシートは、座り心地・質感ともに上質そのもので、本革素材を使用しているのは、AUTECHシリーズの中でも「エクストレイル AUTECH」と高級ミニバンであるエルグランドをベースにした「エルグランド AUTECH」の2モデルだけです。また、AUTECHの象徴でもあるブルーのステッチも、所有する歓(よろこ)びを高めてくれます。

「エクストレイル AUTECH」は本革シートを採用することにより、質感はもちろん座り心地も上質になっている

 都会的なフォルムの「エクストレイル AUTECH」ですが、走破性の高さとラゲッジルームの使いやすさは、フィッシングトリップやオートキャンプなどのアウトドアアクティビティとも相性抜群。

「エクストレイル AUTECH」は普段使いはもちろん、週末アクティビティにも最適な一台だ

 週末アクティビティの目的地へのドライブまでも歓びに変える、走りもスタイルも妥協しない特別なSUVに仕上がっています。

「エクストレイル AUTECH」の詳細はこちら

「セレナ AUTECH」――個性をあきらめない7/8人乗りファミリーカー

「家族のための普段使いも、趣味のクルマとしても妥協したくない」という欲張りなドライバーをも満足させているのが「プレミアムスポーティ」をコンセプトにさまざまなカスタマイズが施されている「セレナ AUTECH」です。

「プレミアムスポーティ」をコンセプトにカスタマイズが施された「セレナ AUTECH」

 ベースとなるセレナは、2022年のモデルチェンジで6代目となり熟成された名車です。高速道路の単調な渋滞走行と長時間の巡航走行で、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作をクルマがアシストする「プロパイロット」を搭載するなど、長距離ドライブでも安全でストレス知らずの運転を支える機能は、大切な家族を乗せるクルマにこそ必要なものといえるでしょう。

「セレナ AUTECH」に採用されるグレードは、ガソリンエンジンの8人乗りと、エンジンとモーターを融合した日産独自の電動ユニット「e-POWER」を搭載した7人乗りキャプテンシート仕様の2つ。

「セレナ AUTECH」のインパネ部やレザレットシートには、AUTECH専用のブルーロゴ&ステッチが施されている

 エクステリアのポイントは、ドアミラーやボディの下回りに配されたメタル調フィニッシュパーツの輝きです。足元に視線を集中させることで、ワイド&低重心なスタイルを構築。きらびやかなフロントグリルの意匠と相まって、クラスを超えた上質感を演出しています。

下回りに配されたメタル調フィニッシュパーツは、ワイド&低重心なスタイルを構築する

 これだけエクステリアをカスタマイズしても、ベースのセレナのもつ使い勝手の良さはもちろんそのままで、ラゲッジスペースは高さがあるので、4つのゴルフバッグを立てたまま収納可能です。

デュアルバックドアは、使用状況に合わせてバックドア(全体)/ハーフバックドア(上側)の2通りで開閉することが可能(Photo:茂呂幸正)

 シチュエーションによって開閉部を選べるデュアルバックドアももちろん搭載しており、狭い駐車場などでの使い勝手に優れるだけでなく、雨のなかサクッと物を取り出したいアウトドアシーンでも「あって良かった」と思わずにはいられない便利な機能となっています。

「セレナ AUTECH」は「家族のための普段使いも、趣味のクルマとしても妥協したくない」という欲張りなドライバーをも満足させる

 買い物など日常生活の移動手段としてはもちろん、週末のアクティビティも余裕でこなせるのが「セレナAUTECH」の魅力なのです。

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