常磐道、3か月にわたり夜間通行止め 10月まで福島県内で補修工事など計画
常磐道の暫定2車線区間で、およそ3か月にわたり夜間通行止めが実施されます。舗装補修工事などが行われる予定です。
広野IC~新地IC間で7月4日から
福島県内の常磐道で、約3か月間にわたり夜間通行止めが実施されます。
期間は2022年7月4日夜から10月5日朝まで、区間は暫定2車線(片側1車線)の広野IC~新地IC間の上下線です。
実際の通行止めは、広野IC~常磐富岡IC間、常磐富岡IC~南相馬IC間、南相馬IC~新地IC間の3区間に分けて実施されます。
時間は平日の20時から翌朝5時までですが、8月8日から16日までは休止です。
工事は、傷んだ舗装の補修や、上下線を分けるワイヤロープ式車線区分柵の設置が予定されています。
工事期間中は並行する国道6号などに迂回することになりますが、一般道を介して常磐道を乗り継ぐ場合、利用区間に応じて通行料金が調整されます(諸条件あり)。
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