1200cc「ターボ」×6速MT搭載! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの新型「コンパクトSUV」発表! 顔面刷新で斬新「光るグリル」採用! 四駆もあるジープの新たな「アベンジャー」英国で登場
ステランティスは2026年5月13日(現地時間)、ジープブランドのベストセラーモデルを大幅改良した新型コンパクトSUV「アベンジャー」を英国で発表しました。欧州市場で人気を集める同車は、デザインの刷新や新たなパワートレインの追加が行われています。どんなモデルなのでしょうか。
新開発のガソリンエンジンや85周年記念車も追加!
ステランティスは2026年5月13日(現地時間)、ジープブランドのベストセラーモデルを大幅改良した新型コンパクトSUV「アベンジャー」を英国で発表しました。
ジープ・アベンジャーは、欧州のBセグメントSUV市場を牽引する大ヒットモデルであり、2026年5月現在までに27万台以上の受注を記録しています。
ボディサイズは全長4120mm×全幅1775mm×全高1600mm、ホイールベースは2560mm。国産車で言えばトヨタ「ヤリスクロス」ほどのコンパクトなサイズで、乗車定員は5名です。
今回発表された新型では、新しいバンパーを採用しデザインをリフレッシュしました。フロントの象徴的な7スロットグリルには、「コンパス」からインスピレーションを得たLEDバックライトが追加され、夜間でもひと目でジープとわかる革新的なシグネチャーフェイスを獲得しています。
足元には新デザインの17インチおよび18インチアルミホイールを装着し、センターキャップには伝説の「ウィリス ジープ」が描かれています。ボディカラーには、自然とのつながりを感じさせる新色「フォレスト」と「バンブー」が追加されました。
インテリアも質感が大きく向上しており、ドアパネルに柔らかい素材を採用したほか、ダッシュボード下部にはパッド入りのインサートを追加しています。さらに、夜間の視認性を高めるLEDマトリックスヘッドライトや、駐車をサポートする360度ビュー対応のフロントカメラが新たに搭載され、安全性と利便性が高まっています。

パワートレインは、ユーザーのニーズに合わせて多彩な選択肢が用意されました。電気自動車の「BEV」(最高出力156馬力・WLTP航続距離399km)、マイルドハイブリッドの「e-Hybrid」(110馬力)、四輪駆動の「4xe」(145馬力)に加え、今回新たに「Turbo 100」が設定されています。
前輪駆動(FF)モデルのTurbo 100は、最高出力100馬力・最大トルク205Nmを発揮する新開発の1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに、6速MTを組み合わせたモデルで、伝統的でダイレクトなドライブフィールを楽しむことができます。
また、新型アベンジャーのラインナップには、ジープブランドの誕生85周年を記念した特別仕様車「85th Anniversary Special Edition(85周年特別エディション)」も設定されます。
エクステリアには、フロントフェンダーの85周年ロゴや、特別感を強調するゴールド仕上げのバンパーおよび18インチアルミホイールを装備。ボンネットには、自由と冒険を象徴するタータンチェック柄のデカールがあしらわれます。
インテリアも特別仕立てとなっており、タータンチェック柄があしらわれた専用シートには、85周年ロゴとゴールドのステッチが施され、このモデルならではの個性を強く主張しています。
英国での新型アベンジャーの受注は、2026年8月以降に開始される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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