日産「“新型”フェアレディZ」まもなく発売で問合せ“殺到”!? 伝説の「Gノーズ」50数年ぶり復活&「6速MT」のNISMO設定で争奪戦に!? 「マイチェンモデル」が販売店でも話題に

今夏の発売を予定している日産「フェアレディZ」マイナーチェンジモデルについて、最新情報を販売店に聞いてみました。

マイナーチェンジ後の「フェアレディZ」は争奪戦必至

 2026年1月に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「東京オートサロン2026」において、日産「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが発表されました。
 
 今夏発売と予告されていますが、最新情報について首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

 1969年にデビューした初代フェアレディZ(S30型)から数えて7代目にあたる現行型のフェアレディZ(RZ34型)。

 日本でのデビューは、2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」会場でのお披露目となり、大きな話題となったのは記憶に新しいところです。

 パワートレインは新開発の3リッターV型6気筒ツインターボエンジン「VR30DDTT型」を搭載、最高出力405馬力/6400rpm、最大トルク475Nm/1600-5600rpmを発揮します。

 ボディサイズは、全長4380mm×全幅1845mm×全高1315mm、ホイールベース2550mmです。

 トランスミッションは9速ATまたは6速MTが組み合わされ、駆動方式はFRとなります。

 歴代モデルのオマージュが随所に盛り込まれた7代目フェアレディZは、またたく間に注文が殺到し、発売早々の2022年8月には受注停止となってしまいます。

 その結果、2023年8月に発表された2024年モデルの際にも、納期長期化に伴う一時受注停止がアナウンスされました。

 その後、2024年11月に発表された2025年モデルに関するアナウンスの際に、ようやく同月下旬より台数の上限ありという条件付きながら受注が再開されました。

 なお、このときハイパフォーマンスモデル「フェアレディZ NISMO」は500台を対象にメーカーによる抽選という手法が採られており、それだけ生産台数が絞られていたのです。

 フェアレディZの車両本体価格は549万7800円~930万2700円です(いずれも消費税込み)。

新型「フェアレディZ」マイナーチェンジモデルの進化とは?
新型「フェアレディZ」マイナーチェンジモデルの進化とは?

 そんなフェアレディZですが、2026年1月の「東京オートサロン2026」で、同年夏にマイナーチェンジが予定されていることが発表されました。

 マイナーチェンジモデルの最大のトピックとして、初代フェアレディZの「Gノーズ」を想起させる新デザインを採用。50数年ぶりのGノーズ復活ということもあり、大いにZファンを沸かせました。

 フェアレディZ NISMOにおいては、待望の6速MT仕様が追加されることが決定しており、搭載されるコンピューターもMT仕様にセットアップされる模様です。

 そのほか、フェアレディZ NISMOのブレーキには「GT-R」用の2ピースローターが採用される模様で、ブレーキキャリパーの塗装にも変更が加えられる予定です。

 また、点火時期やスロットル制御などを見直し、アクセルペダルの操作に対してエンジンのレスポンスが向上するセッティングとなっています。

 未発売のフェアレディZに関するユーザーからの反響や最新情報について、4月下旬に首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

「最近は少し落ち着きましたが、今年の東京オートサロンで発表された直後は『いつから予約できるのか』『すでに予約開始しているのか』といったお問い合わせがすごかったです。

 実際にはまだ予約ははじまっていないのですが、受注開始となった瞬間に殺到する可能性があります。

 もしご検討いただいているとしたらディーラーから連絡がもらえるようにしておくことをおすすめしております」

 別の日産ディーラーにも問い合わせてみました。

「6速MT仕様が追加されることになったフェアレディZ NISMOの予約や価格が知りたいというお問い合わせが多いです。このモデルには注文が集中するかもしれません。

 いずれにしても、スポーツモデルは発表直後にご注文が相次ぐ傾向にあります。

 常に最新の情報をチェックしていただければ幸いです」

 予約開始のXデーはまだ先のようですが、出遅れると納期がかなり先になってしまう可能性があります。

 人気モデルだけに、早めに動いておくことを強くおすすめします。

【画像】超カッコいい! これが日産の「“新型”フェアレディZ」です! 画像で見る(30枚以上)

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Writer: 松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。

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イメージ画像

中古車価格(税込)

49万円〜5,000万円

新車価格(税込)

550万円〜930万円

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