「“新型” コンパクトカー」世界初公開! 全長4m級の「ちょうどいいサイズ」&“レトロ風”デザイン採用! 「211馬力」の高性能モデルもあるVW「ID.ポロ」欧州で登場
フォルクスワーゲンは2026年4月29日、コンパクトBEV(電気自動車)の新型「ID.ポロ」を欧州で世界初公開しました。最大航続距離455kmを実現する次世代モデルですが、どのようなクルマなのでしょうか。
新型「ID.3 Neo」よりもコンパクトな絶妙サイズ!
フォルクスワーゲンは2026年4月29日、コンパクトBEV(電気自動車)の新型「ID.Polo(ポロ)」を欧州で世界初公開しました。
新型ID.ポロは、これまで2000万台以上を販売してきた同社の主力モデル「ポロ」の名を受け継ぎ、電動化時代に向けて再構築されたコンパクトBEV(電気自動車)です。
新開発の前輪駆動レイアウトを採用することで、コンパクトなボディサイズながら5人乗車に対応する広い室内空間と、高い実用性を両立しています。
ボディサイズは全長4053mm×全幅1816mm×全高1530mm、ホイールベース2600mm。国産車でいえばトヨタ「アクア」(全長4050mm)に近いサイズ感で、日本の都市部でも扱いやすいパッケージとなっています。
さらに、2026年4月15日に発表された「ID.3 Neo」よりもひと回りコンパクトなモデルに位置づけられます。
一方で荷室容量は通常時441リットル、最大1240リットルまで拡大でき、従来モデルよりも大幅に積載性が向上しています。
パワートレインは新開発の高効率モーターを採用し、85kW(116馬力)、99kW(135馬力)、155kW(211馬力)の3種類を設定。
バッテリーは37kWh(LFP)と52kWh(NMC)の2種類が用意され、最上位モデルではWLTPモードで最大455kmの航続距離を実現します。
さらに急速充電では10%から80%まで約23〜24分で充電可能とされており、日常使いから長距離移動まで幅広く対応します。

機能面では、アクセル操作のみで減速をコントロールできるワンペダルドライブや、外部機器へ最大3.6kWの電力供給が可能なV2L機能を標準装備。
さらに、信号認識機能を備えた先進運転支援「Connected Travel Assist」など、上位クラス並みの装備も用意されています。
インテリアには10インチのデジタルコックピットと13インチの大型インフォテインメントディスプレイを採用し、物理ボタンも組み合わせた操作性の高さも特徴です。初代「ゴルフ」を彷彿とさせるレトロ表示機能など、遊び心も取り入れられています。
価格はドイツ市場でベースモデルが2万4995ユーロ(約467万円 ※2026年4月下旬時点、以下同)から設定される予定で、155kW仕様は3万3795ユーロ(約632万円)から展開される予定です。
コンパクトクラスながら高い実用性と先進技術を備えた電動モデルとして、欧州市場での今後の展開に注目が集まりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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