道路の穴ぼこが「最短当日」には解消!? キケンな「陥没」「落下物」を即刻通報! 国交省のめちゃ画期的なサービス「道路緊急ダイヤル」 いまは「LINE」でお手軽通報も可能に

道路の異状を見つけたとき、LINEで通報できる制度があります。LINEアカウントの「国土交通省道路緊急ダイヤル(#9910)」を紹介します。

楽に通報して道路の危険を直す

 道路を走行していると、落下物や陥没などに遭遇することがあります。そのままにしておくと、後続車が現場を通過して事故になることもあり、早めの通報がキーになります。
 
 そこで国土交通省では「道路緊急ダイヤル(#9910)」制度を導入し、道路利用者に情報提供を呼びかけています。

 そして近年では、コミュニケーションアプリ「LINE」での通報も可能になっています。

 道路緊急ダイヤルは、道路の穴ぼこ、路肩の崩壊などの道路損傷、落下物や路面の汚れなど道路の異状を道路の管理者に通報する制度で、全国共通の電話番号「#9910」にかけることで、24時間無料で通報ができます。

 電話をかけると走行している道路に関するガイダンスが流れ、それに従って番号を押すと、道路管理者につながります。

 道路管理者には、どんな異状があったのか、どの道路をどちらに向かって走っているときに見つけたのかを伝えます。このとき、道路わきのキロポストや交差点、看板や標識など、目印になるものを伝えるとよいでしょう。

 そんな道路緊急ダイヤルですが、2024年3月から全国で、LINEアプリによる通報を開始しています。

道路陥没のイメージ(画像:ひとり君 / PIXTA(ピクスタ))
道路陥没のイメージ(画像:ひとり君 / PIXTA(ピクスタ))

 これにより現場を写した画像を添付でき、その状況がわかりやすくなっただけでなく、位置情報の追加も行え、通報する側も異状を伝えやすくなりました。視覚や聴覚に障害がある方でも通報が行え、情報提供のハードルが下がっています。

 通報の方法は、まずLINEで「友だち追加」を行ったあと、トーク画面で「路面の穴ぼこ・段差」「落下物(落石などの自然物以外)」「動物の死骸」「ガードレール・標識等の損傷」「路面の汚れ」「落石・土砂流入等の災害」というボタンが表示され、該当するものを選びます。

 続いて、その詳細状況のボタンが表示されるので、該当するものを選びます(例:落下物の場合:「段ボール」「ゴミ袋」「木材」「鉄類」「衣料品」「倒木など」)

 その次に写真投稿の有無が聞かれますので、可能であればその場で写真を撮るとよいでしょう。その場で撮れなくでも、ドライブレコーダー映像に記録されていれば、その映像を遡って添付してもいいかもしれません。

 その後、道路の種別(「高速道路・有料道路」か「一般道路」か)や、位置情報、追加の詳細情報を添付し、通報が完了となります。

 LINEでのサービス開始後、すでに多くの人が活用しているようで、SNSにも通報をしたという投稿が目立ちます。

 2026年3月には、あるユーザーが付近の道路穴を見つけ、LINEで通報したところ、翌日には補修されていたと投稿。1万を超えるリポストと12万を超える「いいね」、1700万回以上の表示になるなど、大きな話題になりました。

 同様に、4月には別のユーザーが道路穴を見つけて朝9時に通報したところ、当日の夕方に補修されていたと投稿し、再び話題になっています。

 道路の異状は、その程度によっては大事故を招くこともあり、迅速に対応しなければなりません。もし見つけたら、安全な場所に停車したうえで、LINEアプリを活用して通報するとよいでしょう。

 なお従来通り、ダイヤル#9910に電話することでも通報が可能です。必要に応じてどちらかで使い分けると良さそうです。

【画像】超便利!? これが道路をソッコー直してくれる「LINE通報」のやりかたです! 画像で見る(18枚)

【複数社比較】愛車の最高額を見る(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円】毎月1万7千円代でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/05/08時点最新
直近の平均価格
レギュラー
165.9 -0.1
ハイオク
177.1 -0.2
軽油
155.7 -0.3
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー