目がバグる! 日産「“なんかちいさい”GT-R!?」に注目! 軽規格×ワイドフェンダーで「ド迫力ボディ」に大変身! リバティウォークのカスタムカー「ダイハツ コペン“GT-K”」シリーズとは
2025年のカスタムカーイベントで強烈な印象を残した通称「ミニGT-R」こと、リバティウォークが手がけた軽オープンのカスタムカー「ダイハツ コペン“GT-K”」ですが、なぜこれほど注目を集めたのでしょうか。
リバティウォークが生んだ“コペンGT-K”とは何者か
カスタムカーイベント「東京オートサロン2025」などに出展され話題をさらった「ミニGT-R」。その正体は、ダイハツ「コペン」をベースにGT-R風の造形を与えた、リバティウォークの「コペンGT-K」でした。
愛知県に拠点を置くリバティウォークは、ランボルギーニや日産「GT-R」などのスーパースポーツを大胆にアレンジすることで、世界的な知名度を築いてきたカスタムショップです。
そんな同社が近年のイベントで発表し、注目を集めたのが「lb★nation ダイハツコペンGT-K」シリーズです。
ベースとなるのは、2014年に登場したダイハツの軽オープンスポーツカー、コペン(2代目)です。軽自動車でありながら、そのボディ全体にGT-Rを想起させる意匠を盛り込むことで、サイズ感とのギャップが強烈なインパクトを生み出しています。
最大の特徴は、日産GT-R(R35型)を思わせるフロントマスクです。
グリル形状やエアロの構成でGT-Rらしさを表現しつつ、コペン本来の丸みを帯びたヘッドライトとのバランスを崩していない点が印象的です。

前後エアロバンパーやリベット留めのワイドフェンダー、大径ホイール、GTカー風の大型リアウィング、4本出しのチタンマフラーなどが組み合わされ、その姿は「軽」と聞いて想像する範囲を大きく超えています。
なかでも話題を集めたのが、進化版として登場した「コペンGT-K Type.2」です。
Type.2では、フェンダー幅の拡大やフロントカナードの追加、リアウィング形状の変更などが施され、より攻撃的なスタイリングへと進化しました。
初期のType.1と新作のType.2は好みに応じて選択でき、オーバーフェンダーの有無をはじめ、ディフューザー、ミラーカバー、LEDデイライト、エキゾーストマフラー、ボンネットフード、専用アルミホイールなど、多彩なオプションが用意されています。
なお、Type.2のデモカーに近づけるプレミアムボディキットの価格は、98万3400円(消費税込み・工賃別)とされています。
コペンGT-Kシリーズが印象的なのは、単なる話題作りにとどまらず、日本のカスタム文化がもつ自由度と遊び心を強く打ち出している点です。
東京オートサロンをはじめとする国内のカスタムカーショーを振り返るうえでも、存在感という意味では外せない一台。イベント会場では常に注目の的となっています。
SNS上では、「小さいのにカッコよい」「チョロQみたいで面白い」「軽オープンという素材選びが秀逸」といった声が多く見られ、リバティウォークらしい挑戦的な姿勢が好意的に受け止められていることがうかがえます。
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リバティウォークのlb★nation ダイハツ コペンGT-Kは、軽自動車という制約を逆手に取った大胆な表現で、多くの来場者の記憶に残る一台となりました。
「本当に軽なのか」と思わず目を疑うその姿は、今後のカスタムカーイベントでも話題を集めることでしょう。
会場で見かけた際は、ぜひ細部までチェックしてみてください。
Writer: 吉川 賢一
日産自動車にて11年間、操縦安定性-乗り心地の性能開発を担当。スカイライン等のFR高級車の開発に従事。新型車や新技術の背景にあるストーリーや、作り手視点の面白さを伝えるため執筆中。趣味は10分の1スケールRCカーのレース参戦、クルマ模型収集、サウナなど



















































