5年ぶり大刷新のレクサス新型「スポーツ“セダン”」! 1リッターで17.6km走る「コンパクトモデル」迫力エアロ仕様がイイ! 走行性能高める「IS TRD仕様」とは
2026年1月8日、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、レクサスISの一部改良モデルの発売に合わせ、スポーツパーツ「F SPORT PARTS(TRD)」を発売したと発表しました。空力性能と造形美を高次元で両立したパーツ群により、ISの走りと個性をさらに際立たせます。
走りを磨いたIS!
レクサスが2026年1月8日に発売した、コンパクトスポーツセダン「IS」のマイナーチェンジモデルに注目が集まっています。
5年ぶりに内外装の刷新が行われたほか、電動パワーステアリングの刷新やバリアブルギヤの採用、AVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)の改良などにより、操縦安定性や応答性の向上が図られています。
また、12.3インチの液晶メーターやタッチディスプレイの採用により、インテリアの先進性も高められました。
レクサス ISは1999年に初代モデルが登場したFRレイアウトのコンパクトスポーツセダンで、日本ではその源流としてトヨタ「アルテッツァ」が知られています。現行モデルは2013年に登場した3代目で、継続的な改良を重ねながら熟成が図られてきました。
新型モデルの日本仕様に用意されるパワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドの「IS300h」のみとなっています。
駆動方式は2WD(FR)、トランスミッションは電気式無段変速機となります。エンジン最高出力は131kW、最大トルクは221N・m、モーター最高出力は105kW、最大トルクは300N・mです。
WLTCモード燃費は17.6km/Lで、ボディサイズは全長4720mm×全幅1840mm×全高1435mm。
車両価格(消費税込み、以下同)は、IS300hが580万円、IS300h“version L”が610万円、IS300h“F SPORT”が635万円、特別仕様車IS300h“F SPORT Mode Black V”が675万円です。

今回のマイナーチェンジにより、さらに基本性能が高められたISですが、その走りをさらに引き上げるパーツとして用意されているのが、レクサス純正アクセサリーであるF SPORT PARTS(TRD)の「エアロダイナミクスパッケージ」です。
このパッケージは、フロントスポイラー、エアロダイナミクスミラーカバー、サイドスカート、スポーツマフラー&リヤディフューザーで構成されます。
各部の整流によって風切り音の低減や前後のリフト抑制を図り、操縦安定性や直進安定性の向上に寄与する設計となっている点が特徴です。単なる外観のドレスアップではなく、走行性能に影響する機能部品として位置付けられています。
なお、このエアロダイナミクスパッケージは、IS300h“F SPORT”および特別仕様車“F SPORT Mode Black V”に設定されており、全グレードに装着できるものではありません。
価格はエアロダイナミクスパッケージ(塗装済み)で53万3500円とされ、対象グレードに追加装着する形となります。
継続的な改良によって完成度を高めてきたISに対し、TRDのエアロダイナミクスパッケージは、その性能をさらに引き出す選択肢のひとつとして位置付けられています。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。




































































