約540万円! マツダ新「マツダ2」登場! 全長4m以下の「ちいさいコンパクトカー」! 1.5リッター「直3」ハイブリッド搭載の「新たな」白国モデルとは

2026年2月、マツダのベルギー法人は、コンパクトモデル「マツダ2ハイブリッド」の2026年モデルを発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。

マツダの新コンパクトカー「マツダ2」!

 2026年2月、マツダのベルギー法人は、コンパクトモデル「マツダ2ハイブリッド」の2026年モデルを発表しました。

 マツダ2ハイブリッドは、トヨタの「ヤリス ハイブリッド」をマツダブランドとして販売する、いわゆるOEM(相手先ブランドによる生産)車です。2022年5月に欧州のラインナップに追加されました。

 トヨタとマツダは、2015年の業務提携に向けた基本合意以降、先進技術、合弁工場など、様々な分野において協業しており、トヨタのハイブリッド車OEM供給はそのひとつとなります。

 マツダ2ハイブリッドは当初、エンブレムを「MAZDA」に付け替えただけのほぼヤリスハイブリッドという印象でしたが、2024年モデルから新デザインのフロントバンパーと五角形グリルを採用。ヤリスハイブリッドと差別化したマツダ独自のデザインとなっています。

ニンマリ顔がイイ! マツダ新「マツダ2」!
ニンマリ顔がイイ! マツダ新「マツダ2」!

 リアまわりについてもコンビネーションランプ間のガーニッシュをボディ同色とすることで(ヤリスハイブリッドはブラック)、洗練された雰囲気をもたらしています。

 ボディサイズは全長3940mm×全幅1745mm×全高1500mm、ホイールベース2560mm。パワートレインは1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンにモーターとCVTを組み合わせており、システム最高出力116馬力を発生します。

 今回発表された2026年モデルは、先行して改良を受けたヤリス ハイブリッドの内容を踏まえ、装備の拡充を図ったのがトピックです。

 従来は手動式だったパーキングブレーキを電動式へと進化させたことで、自動作動・解除に対応。あわせてブレーキホールド機能も利用可能となり、信号待ちや渋滞時の運転負担を軽減します。

 また、センターディスプレイを従来の9インチから10.5インチへと大型化。視認性と操作性の向上が図られました。フロントアームレストも追加され、長距離ドライブの快適性も高められています。

 装備の違いによるグレード構成は「プライム」「センター」「リミテッド」「ホムラ」「ホムラプラス」の5種類を設定。最上級のホムラプラスには、17インチブラックホイール、パノラマガラスルーフ、カラーヘッドアップディスプレイが標準装備されるなど、クラスを超えた内容となっています。

 ボディカラーは定番のホワイトパールやブラックはもちろん、ブルー系、グリーン系など全8色と多彩。価格は2万8790ユーロ(約540万円)からとなっており、2025年モデルより1000ユーロの値上げとなっています。

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Writer: 近藤 英嗣

新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

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マツダ MAZDA2
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