大阪府警の“青バイ”が「BMW製バイク」導入! 105PSのパワフルエンジン&最新電子制御の「高性能輸入車」で犯罪撲滅へ! MW Motorrad「BMW F 900 XR」スカイブルー隊に納入

ビー・エム・ダブリューは、同社のBMW Motorrad「F900 XR」が大阪府警察のパトロール・バイクとして納入されたと発表しました。

「スカイブルー隊」の専用車両

 ビー・エム・ダブリューは、同社のBMW Motorrad「F900XR」が大阪府警察のパトロール・バイクとして納入されたと発表しました。

 輸入二輪車ブランドのモデルが大阪府警察のパトロール・バイクとして採用されるのは、今回が初のケースです。

 この車両は、1997年からひったくりや車上ねらいといった街頭犯罪対策を担当する警察バイク部隊「スカイブルー隊」の専用車両として導入されます。この部隊は、その名の通り青色の車体で知られています。

 F900XRは、スポーティな走行性能と長距離走行における快適性、そして優れた安全性能を兼ね備えたアドベンチャースポーツモデルです。2019年に開催されたバイクの見本市「EICMA2019」で、ロードスターモデルの「F900R」と同時に発表されました。

 エンジンには、最高出力105PSを発生させる排気量894ccの並列2気筒エンジンを搭載しています。2020年2月の販売開始から、その力強いパフォーマンスによりアクティブな走りからツーリングまで、幅広い用途で楽しめるモデルとして好調なセールスを記録しています。

 高い安全性を実現する機能も備えており、車両の安定性を高めるアンチ・ホッピング・クラッチや、急なスロットル操作やシフトダウン時に起こりやすいリアホイールのスリップを抑制するエンジン・ドラッグ・トルク・コントロール(MSR)などがその一例です。

大阪府警「スカイブルー隊」初の輸入二輪車として導入されたBMW Motorrad「F900XR」
大阪府警「スカイブルー隊」初の輸入二輪車として導入されたBMW Motorrad「F900XR」

 最新モデルでは、伸側減衰力、圧側減衰力、スプリングプリロードの調整が可能な新しい倒立式テレスコピック・フォークが装備されています。また、新型ホイールの採用で約1.8kg、新しいバッテリーの搭載で約0.8kgの軽量化も実現しています。

 電子制御も充実しており、ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)やBMW Motorrad ABS Pro、ダイナミック・ブレーキ・コントロール(DBC)、新しい設定が施された「ダイナミック」ライディング・モードなどが採用されています。さらに、デイタイム・ランニング・ライトとアダプティブ・ヘッドライトを備えたヘッドライト・プロも搭載します。

 最新モデルでは、新型のフロントウインドディフレクターや、スリムなリアエンドを構成するテールライト兼用のウインカー、ハンドガード、2.4AのUSB-C電源も標準で装備されています。

 なお、大阪府警察に納入されたBMW F 900 XRは、2026年度中に運用が開始される計画です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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