約568万円から! マツダ新型「後輪駆動セダン」“右ハンドル仕様”が初公開! タイで「MAZDA6e」の価格発表! 「CX-6e」も披露へ

マツダのタイ法人は2026年3月23日、新型BEVセダン「MAZDA6e」の右ハンドル仕様を初公開し、価格を発表しました。後輪駆動による「人馬一体」の走りと流麗なデザインを兼ね備え、約568万円からという戦略的な価格設定でテスラや中国ブランドに対抗します。またSUVの「CX-6e」も披露しています。

驚きの500万円台! 「MAZDA6e」正式価格発表

 2026年3月23日、マツダのタイ法人であるマツダセールス・タイランドは、バンコク国際モーターショーのプレスカンファレンスにて、新型バッテリーEV(BEV)のセダン「MAZDA6e(マツダ シックスイー)」と、SUV「CX-6e(シーエックスシックスイー)」を披露しました。

 中国市場で先行公開されていた「EZ-6」および「EZ-60」のグローバル展開モデルにあたるこの2台は、タイでの電動化戦略を本格化させる新世代EVの第一弾。右ハンドル仕様の実車という点でも、大きな注目を集めています。

右ハンドル仕様の「MAZDA6e」がタイで発表!
右ハンドル仕様の「MAZDA6e」がタイで発表!

 一方の「MAZDA6e」は、中国・長安汽車の共同開発によって生まれた最新の電動化技術をベースに、マツダが長年磨き上げてきたセダンの美学をEVへと昇華させた一台です。流麗なファストバックスタイルは、2026年ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーのTOP3ファイナリストに選出されるなど、国際的な評価を得ています。

 走行性能についても、「人馬一体」の哲学が貫かれています。後輪駆動(RWD)による最高出力258馬力のダイナミックな走り、電動車特有の鋭いレスポンスと、マツダらしいリニアなハンドリングを両立。最大航続距離は654km(NEDCモード)に達し、急速充電を活用すれば15分間でバッテリー容量の30%から80%まで回復させることが可能です。

 マツダセールス・タイランドのティー・パームポングパーンス社長は「すでに4000台を超える予約注文をいただいており、この価格と品質のバランスがタイのお客様に高く評価されていることを確信しています」と手応えを語りました。

 ラインナップは2グレード展開となり、ベースグレードの「Premium」が116万9000バーツ(約568万円 ※2026年3月時点)、上級グレードの「Exclusive」が119万9000バーツ(約582万円)と発表されました。日本円換算で600万円を切るこの価格設定は、競合するテスラや中国メーカーのEVセダンに対抗する強力な武器となります。

マツダのプレスカンファレンス(タイ国際モーターショー2026)
マツダのプレスカンファレンス(タイ国際モーターショー2026)

 新型SUV「CX-6e」の「Soulful Futuristic Modern SUV」をコンセプトに掲げたデザインは、従来のSUVらしい力強さと、EVならではのクリーンで先進的な表情を併せ持っています。

 インテリアには、圧倒的な存在感を放つ26インチのウルトラワイドスクリーンを採用した「スマート・キャビン」を搭載。5Kの高精細な映像と直感的な操作系は、次世代のドライブ体験を予感させます。

 機能面でも、77.9kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離は最大524km(社内測定値)を確保。

 ファミリーユースからレジャーまで幅広く対応する実用性を備え、タイのSUV市場に新たな選択肢を提示しています。

 今回は明らかにされませんでしたが、価格やタイ国内での正式な発売時期、グレード構成などの詳細に期待が寄せられています。

※ ※ ※

 マツダは、各地域のエネルギー事情や顧客ニーズに合わせた「マルチソリューション戦略」を継続しつつ、タイを東南アジアにおける電動化の重要拠点と位置づけています。

 ティー社長は、今回の導入がブランドにとって極めて重要なステップであることを強調。

「マツダは今、カーボンニュートラルの実現という大きな目標に向け、電動化の新たなフェーズに突入しました。私たちは、たとえ動力源が電気に変わったとしても、マツダの核心である『走る歓び』と『魂動デザイン』の美しさを決して妥協することはありません」と、ブランドのアイデンティティを改めて表明。

 そして、「私たちは単に環境に優しいクルマを提供するだけでなく、クルマを通じてお客様の人生を輝かせる存在であり続けたい」と語りました。

 現時点で「MAZDA6e」「CX-6e」の日本導入に関するアナウンスはありませんが、今後の動向に期待が高まります。

【画像】超カッコいい! これがマツダの「新型セダン」です!(30枚以上)

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Writer: くるまのニュース編集部

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