雪予報に注意! 暖冬でも油断大敵!? クルマの立ち往生、取るべき対策とは

2023年12月21日以降から各地で降雪予報が出ています。今年は暖冬と言われていますが、それでも雪が降ったことを考えた事前準備が必要です。ではどのような対策をするべきなのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 先ずは、時期は地域にもよるかと思うけど。温暖な地域でも12月中旬~3月中旬までは冬用タイヤ装着義務化の法律を作るべきやろ!
    任意保険も義務化にして欲しいが、車を動かす以上は経費が掛かるのは当然なのに
    無い袖は振れないと平気で言う輩が車を走らせている異常さをどうにかして欲しい!

  2. 豪雪地帯では最低地上高が10cm未満の車は市街地でも走らないほうが良いですね。わだちで腹が着いてカメになりますから。除雪が追いつかない降り方だと轍は氷のように固くなっていることもあるので金スコップ程度ではどうすることもできません。また融雪に海水や岩塩を撒いているエリアでは下回りが腐ります。車体下の高圧洗浄付きの洗車機でまめに洗ったほうが良いでしょう。
    山間部で降雪量が多い鹿角・安代JCT・八幡平や、青森市の雲谷・八甲田(酸ヶ湯)・城ヶ倉付近では最低地上高が15cm程度無いと、とんでもない速度で雪が積もるので危ないとだけ言っておきます。高速では一度除雪が入ると時速30~40キロほどで除雪グレーダーに追走することになり、除雪中は除雪車両の追い越し禁止です。通常、高速道路では降雪が多いと速度規制が50キロになりますが、普通に80~100キロで追い抜く車が居るので巻き込まれないように。走行車線はフラットでも、追越し車線は積雪があり、そこを猛スピードで追い抜くとタイヤ(ハンドル)が取られて中央分離帯やガイドワイヤーに突っ込む事故は多いですね。防衛運転に徹しましょう。

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