えっ! ヘッドライトで「車検落ちる」クルマ続出!? 原因は何? 検査基準“厳格化”で車検をクリアする方法は?

2015年9月1日より、車検でのヘッドライトの検査基準が厳格化されました。これによって明るさはもちろん、光軸(光が照らす方向)などの基準も厳しくなり、車検不合格となるケースが意外に増えているようです。

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4件のコメント

  1. 厳格になったんじゃない!基準に合わない市販品のヘッドランプ取り付けたりするからだ

  2. ヘッドライトのケルビン数を異常に上げているのも車検時じゃ無くて取締も強化してもらいたいね

  3. 光量不足はヘッドライトのレンズだけじゃない。
    最近はプラ板にメッキのリフレクターなんかだと、純正バルブでもプラが焼けてメッキが剥がれてるものがある。

    厳格化した光量不足の意味がわからないと、ハロゲンをLED交換する意味も解らないかも知れない。
    LEDもハロゲンのフィラメント位置にあわせた物だと、エルボーはしっかり出る。
    メーカーが、ハロゲン交換オプションとしてLEDバルブ設定している時代になっている。

    光軸がよくても、高照度ハロゲン使ってなお光量不足ならハロゲン互換LEDにするかAssy交換しかない。
    Assy交換は、ちょっと良い車だと工賃別で片側10万超える。
    車検では、片側だけ良いことはほぼないので倍。
    安い普及車でもなかなか良い値段。

    少し古めでハイで検査してきて、なんとか通っていたものが猶予期間が終わって通らなくなる。
    これは純正でも少し迷惑な車だけど、乗っている当人は純正そのままだからと勘違いしていることが多い。

    前回車検と同じとは限らない。
    他人事ではなくなる可能性がある。

  4. ネットや雑誌の記事にも問題があるかと。
    バルブの交換はDIYで手軽にできますが、保安部品なので交換後は検査が必要です。
    (バルブに限らず保安部品変更時は該当部の検査が必要)
    大抵の記事には、この「検査が必要となる」という部分が書かれていない。
    記事にDIYで簡単に出来ますよと書くのはいいですが、法的にどのような措置が必要かも明記してもらいたい。

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