冬タイヤなのに雪道で「ツルツル」!? 溝があっても油断NG! 案外早いスタッドレスの劣化とは タイヤのメンテナンス、怠るとどうなる? 単なるパンクならともかく… このようにバースト(破裂)する危険性も 高速道路でバーストするとハンドルが取られるため、とても危険 空気圧を調整しないとタイヤがたわむ現象が起き、バーストにつながる 気温が低下すると空気圧も低下するため、定期的な空気圧チェックは欠かさず行う必要がある また、溝がなくなると排水性能が著しく低下するためスリップの危険性が高まる。車検にも適合しない 走っていなくても年数が経過するとゴムが硬化してヒビが入る。この場合は交換が必要 時々タイヤをチェックすると、なにか異物が刺さっていることがある クギが刺さったまま走行し続けて、タイヤカスが内部に堆積した例。 ズタズタになったタイヤ 近年ではスペアタイヤは装備されず、パンク修理キットを搭載している事が多い パンク修理キットは一時的にパンクを修理できるが、あくまで応急用でありバーストには対応できない スペアタイヤや修理キットの種類に関わらず、ドライブ中にタイヤのトラブルが起こっても慌てないように事前に知識をつけておくと安心 また、タイヤショップや整備工場に定期的に点検をお願いすることも大切 メンテナンスノートや取扱説明書を参照し、日常点検も忘れずに スタッドレスに「賞味期限」ある? 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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