冬タイヤなのに雪道で「ツルツル」!? 溝があっても油断NG! 案外早いスタッドレスの劣化とは 2023.02.11 くるまのニュース編集部 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: メンテナンス, 役立ち情報, 雑学 冬ドライブでは心強い存在のスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)ですが、長持ちしないといいます。一体どういうことなのでしょうか。 タイヤのメンテナンス、怠るとどうなる? 単なるパンクならともかく… このようにバースト(破裂)する危険性も 高速道路でバーストするとハンドルが取られるため、とても危険 空気圧を調整しないとタイヤがたわむ現象が起き、バーストにつながる 気温が低下すると空気圧も低下するため、定期的な空気圧チェックは欠かさず行う必要がある また、溝がなくなると排水性能が著しく低下するためスリップの危険性が高まる。車検にも適合しない 走っていなくても年数が経過するとゴムが硬化してヒビが入る。この場合は交換が必要 時々タイヤをチェックすると、なにか異物が刺さっていることがある クギが刺さったまま走行し続けて、タイヤカスが内部に堆積した例。 ズタズタになったタイヤ 近年ではスペアタイヤは装備されず、パンク修理キットを搭載している事が多い パンク修理キットは一時的にパンクを修理できるが、あくまで応急用でありバーストには対応できない スペアタイヤや修理キットの種類に関わらず、ドライブ中にタイヤのトラブルが起こっても慌てないように事前に知識をつけておくと安心 また、タイヤショップや整備工場に定期的に点検をお願いすることも大切 メンテナンスノートや取扱説明書を参照し、日常点検も忘れずに スタッドレスに「賞味期限」ある? 記事ページへ戻る まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る! あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば? 日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
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