ハイエースに代表される「商用バン」なぜ車種が少ない? トヨタ・日産・ダイハツしか製造しない訳
乗用車を製造する国産メーカーは数多くありますが、商用バンとなるとトヨタ、日産、ダイハツしかありません。ほかのメーカーはOEMとして販売していますが、なぜ商用バンは実質的な車種が少ないのでしょうか。
乗用車を製造する国産メーカーは数多くありますが、商用バンとなるとトヨタ、日産、ダイハツしかありません。ほかのメーカーはOEMとして販売していますが、なぜ商用バンは実質的な車種が少ないのでしょうか。
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スズキでは1980/S56年に小型/普通商用バンのファーゴを製造販売しましたが軽商用バンのエブリイと同様のスタイルが災いしてトヨタのハイエース/レジアスエースやニッサンのキャラバン/ホーミーや三菱のデリカカーゴやマツダのボンゴブローニイと比べて人気はジリ貧でしたので2000/H10年のフルモデルチェンジの際に日産の三代目E24型[1985/S61年-2005/H15年]キャラバン/ホーミーのOEMとして供給され2005/H15年には日産の五代目E25型キャラバン[2005/H15年ー2010/H20年またこの時姉妹車のホーミーは生産終了になりました]へのフルモデルチェンジの際に車名をコモに改めて2022/R4年にはOEM供給元をニッサンキャラバンからトヨタハイエースに改められましたのでスズキに小型/普通商用バンが購入出来ない訳ではありません。スズキではトヨタが製造する[コモ「ベースはハイエース」]を揃えて用意しています。