地震発生時に渋滞多発!? 「3.11」から丸11年 避難時は「クルマ使わない」を忘れないで! 「 #知り続ける 」
東日本大震災から11年。地震大国である日本は地震を避けることはできないといえますが、地震発生直後の移動手段にクルマを用いるのは良いのでしょうか。
東日本大震災から11年。地震大国である日本は地震を避けることはできないといえますが、地震発生直後の移動手段にクルマを用いるのは良いのでしょうか。
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自宅の場合はどこの自治体でもハザードマップがあるから知ってて当然だけど、車の場合で一番重要なことは、自分が居る正確な場所と大まかな標高。海抜が低い場所の場合は高台へ続く道路の場所と現在地からの距離じゃないのかな。
カーナビに緊急警報受信の機能があるか知らないけど、Googleマップならマップの切り替えで地形モードもあるし。今後のカーナビには緊急時に標高を5m単位で等高線を表示する機能と、高台へ非難可能な道路をハイライト表示する機能は必須かと。
自分はホームグランドである自宅から半径300km以内の詳細な幹線道路と高台への距離。海抜が低い場所では避難経路のマップが頭の中に入っているので、普段のドライブコースで地震があってもどの方向にどのくらいの距離を走行すれば逃げられるか分かってる。
問題は、旅行者や地元民以外。カーナビは殆どが平面表示なので、カーナビに依存している人は高台がどこか分からないって事だよね。