フェラーリ革命を起こした「296GTB」を徹底解説! もはやスペチアーレ並に速い理由とは 2021年10月14日、日本で発表されたフェラーリ「296GTB」 フロントには可動エアロを設けず、ティートレイと呼ぶ空力エレメントを採用した 完全なデジタル・インターフェイスになったインテリア シートは専用のディアパソン・スタイル エンジンスタート・スイッチが押された瞬間に、徐々に命が吹き込まれるが如く、グラフィックが立ち上がる 296GTBに搭載されたV型6気筒エンジンのレブリミットは8500rpm。最高出力は663ps V8ではなくV6を搭載することで、ホイールベースを短くすることができた ピッコロV12という愛称のついたV6エンジンのサウンドは、車外で聞いてもすぐにそれと判別できる甲高いものだ 過去10年、マラネッロから生み出されたベルリネッタの中でもっともコンパクト バイザースタイルのフロントウインドウ ルーフのカットラインやフライング・バットレスの配置、筋肉質なフェンダーが特徴 リアにはダウンフォースのためにアクティブスポイラーが組み込まれた テール上部にはテールライトと格納型スポイラーが組み込まれている 筋肉質なフェンダーのラインとエアインテークが特徴的なサイドビュー ブレーキディスクは、フロントΦ398mm、リアΦ360mm フロントの左右フェンダーには、スクーデリア・フェラーリのエンブレムを取り付けるのが普通になった フロントの左右フェンダーには、スクーデリア・フェラーリのエンブレムを取り付けるのが普通になった リアのフライング・バットレスと透明なエンジンカバーが特徴となるリア 記事ページへ戻る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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