700キロ走って分かったアルファ ロメオ「ステルヴィオ・ヴェローチェ」のGTカー的要素とは 2021.10.04 嶋田智之 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: アルファ ロメオ, ステルヴィオ, FEATURE, 試乗記 クルマは長距離をドライブしてこそ分かることがたくさんあります。アルファ ロメオ「ステルヴィオ・ヴェローチェ」を700kmほど走破して見えてきたのは、GTカーとしての資質でした。 今回の旅の目的地「界 アルプス」(所在地:長野県大町市平2884-26) 今回の旅の目的地「界 アルプス」(所在地:長野県大町市平2884-26) コックピットの眺めはスポーツカーそのものである「ステルヴィオ」 SUVのパドルとしてはかなり大きい ZF社製8速オートマチンクトランスミッション 前席にはパワーランバーサポートを装備 ステルヴィオ・ヴェローチェのリアシート 直列4気筒マルチエア16バルブ インタークーラー付ツインスクロールターボは、280psを発揮 コンチネンタル社製のブレーキ バイ ワイヤ システムを採用したインテグレーテッドブレーキシステム ステルヴィオ・ヴェローチェでは、レターエンブレムもブラックアウトされている ステルヴィオ・ヴェローチェでは、レターエンブレムもブラックアウトされている リアバンパーがボディと同色にペイントされ、エキゾーストのフィニッシャーはブラックアウトされている 車名の“ヴェローチェ”とはイタリア語で“速い”を表す言葉 リアバンパーがボディと同色にペイントされ、エキゾーストのフィニッシャーはブラックアウトされている コーナを攻めたとしても、ドライバーの望みをすんなり受けとめ綺麗でシャープなターンへと変換してくれることは織り込み済みだ 今回の試乗で必要とされるのはアグレッシヴな走りではなく、エレガンス薫るジェントルなドライビングだった 長野の大町市にある「界 アルプス」が今回の目的地。雁木が特徴的 ラゲッジは4:2:4の可倒分割式となっている ラゲッジは4:2:4の可倒分割式となっている ラゲッジは4:2:4の可倒分割式となっている ラゲッジは4:2:4の可倒分割式となっている バイキセノンヘッドライトとLEDポジショニングライトを備えたフロントマスクは精悍だ ヴェローチェは、ホイールアーチ・サイドスカート・リアバンパーがボディ同色となる 1810kgの車体を静止状態から5.7秒で100km/hまで加速させる2.0ターボエンジン ヴェローチェでは、質感とホールド性に優れたスポーツレザーシートを採用している 1 / 34 記事ページへ戻る アルファロメオ・ステルヴィオ の中古車をさがす 【走りにこだわる最新SUV】極限状態で徹底テストしてみた! あなたにおすすめ 世界に名だたるタフギアを支える”国産クロカン育ち”の鍛造ホイール! 4×4エンジニアリングサービス「ブラッドレーフォージド匠」の魅力とは?【PR】 日産「エルグランド」生産終了へ 現行3代目は登場15年目となる2025年に終売! 次期型は25年度から26年度に登場か 希望ナンバー「2951」どんな意味? 読めたら“天才”! あなたは解読できますか? 難解「語呂合わせナンバー」10選 トヨタ新型「ランクルミニ」今年発表!? 「ランドクルーザーFJ」の名称採用?丸目&カクカクボディなら激アツ! ユーザーが弟分に熱視線な理由とは
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