ジープ新型「コンパス」はファーストSUVの最適解! 2021.08.15 西山嘉彦 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 試乗記 バブル期に注目を集めていた芝浦海岸エリアをジープ「コンパス」で走りながら、芝浦ウォーターフロントとジープの今昔を振り返ってみると、コンパスが狙うターゲットが見えてきた。 サスペンションはマクファーソンストラット、ダンパーは周波数感応式を採用し、想像以上に滑らかな乗り心地 リミテッドは18インチホイールが標準装備となる リミテッドはLEDテールランプの他、クロームマフラーカッターも標準装備となる ジープが「ボルスター」と呼んでいる横一直線に貫くエリア ステアリングホイールのクロームの縁取りは、ボルスターの縁取りと呼応しており、高級感を演出 シフトゲートまわりは、スイッチ類もフラットになり、極めて洗練されたデザインになった セレクテレインシステムの切替えのスイッチ。シンプルで控えめなものになった 10.1インチの大型タッチスクリーン。このスクリーンで各種設定などをおこなえる 車内のエアコンの設定は、10.1インチの大型タッチスクリーンでも細かくおこなえる 10.1インチのタッチスクリーンでは、死角となる車両前方を確認することも可能 バックで駐車する際に、非常に役立つトップビューとリアビューカメラ フロントシートは、8ウェイパワーシート 「コンパス」のリアシート リアシートを使用している際のラッゲジスペース リアシートの真ん中を倒すと、ドリンクホルダーと肘掛けに リアシートは4:2:4の可倒分割式だ リアシートをすべて倒した状態 2.4リッターマルチエア直列4気筒エンジンの最高出力は175ps ボディサイドのキャラクターラインと台形ホイールアーチが印象的なサイドビュー リアにもLEDライトが採用され、リアコンビネーションランプやバンパーガーニッシュの意匠が変更された 「コンパス・リミテッド」は、都会的な雰囲気でありながら、オフロード性能にも妥協はない 「コンパス・リミテッド」で、芝浦湾岸エリアからレインボーブリッジでお台場周辺まで足を伸ばしてみた 「ボルスター」と呼ばれる横一直線に貫くエリアが特徴的。マイナーチェンジで大きくデザインが変更された 記事ページへ戻る SUV専用タイヤって普通のタイヤとどう違うの? あなたにおすすめ モータースポーツで培った技術を市販品にもフィードバック! テインのイチオシ車高調「4×4 DAMPER GRAVEL 1/2」と「FS2」の特長とは?【PR】 東京オートサロン2025でトピー実業が「あえてクルマを展示しないブース」を展開! その理由に納得!の戦略とは?【PR】 ついにトヨタ「セリカ」復活!? 「やっちゃいます。」宣言から数ヶ月後に「GRセリカ」で商標登録!? 噂の新エンジン&ミッドシップになるのか 横浜ゴムからプレミアムSUVタイヤ「ADVAN V61」が登場! 乗り心地・静粛性・ハンドリングをゴルフ場へのドライブで試乗チェック!【PR】
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