フェラーリ「F8スパイダー」に乗って分かったクーペより選ばれる理由とは 2020.12.25 山崎元裕 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: フェラーリ, オープンカー, 試乗記 フェラーリの8気筒ミッドシップのスタンダード・モデル「F8トリブート」のスパイダーモデルがついに日本上陸。スーパーカー大王こと山崎元裕氏の評価はいかに。 2019年9月に発表されたフェラーリ「F8スパイダー」 センターコンソールにリトラクタブルハードトップの開閉スイッチがある リトラクタブルハードトップに要する時間は14秒。45km/h以下で開閉可能 リトラクタブルハードトップに要する時間は14秒。45km/h以下で開閉可能 リトラクタブルハードトップに要する時間は14秒。45km/h以下で開閉可能 リトラクタブルハードトップに要する時間は14秒。45km/h以下で開閉可能 リトラクタブルハードトップに要する時間は14秒。45km/h以下で開閉可能 最高出力720ps、最大トルク770Nm、トランスミッションは7速DCT フェラーリ「F8スパイダー」のスリーサイズは、全長4611mm×全幅1979mm×全高1206mm インテリアは機能性を重視したデザイン ドライビングに関するほとんどの操作は、ステアリングホイールと、その左右にレイアウトされるダイヤルスイッチでおこなうことができる メーターパネルはセンターがアナログのタコメータとなる ステアリングホイール左側に、パッシングやダンパーの設定スイッチが配される ステアリングホイール右側に、GTマネッティーノのダイヤル メーターパネル左側のモニターの操作をおこなうスイッチ メーターパネル右側のモニターの操作をおこなうスイッチ センターコンソールにあるリバースやローンチコントロールのスイッチ センターコンソールの前方にはドリンクホルダーが完備される 空調関係のスイッチとモニター ナビシート側のインフォテイメントパネルはタッチスクリーンだ 試乗車はアルカンターラとのコンビとなるシートがセレクトされていた フェラーリ「F8スパイダー」のドアパネル 後傾マウントのフロントラジエーターなど、熱対策も徹底している エアインテークと一体となったヘッドライト 「488ピスタ・スパイダー」同様にSダクトがさらに改良されて採用され、ダウンフォース量を増加させている フェラーリ「F8スパイダー」のサイドミラー 空力パーツのひとつでもあるドアノブ リアセクションにはエアロダイアミクス向上のためのさまざまな工夫が見られる クローズ時に表れるリアセクションのトンネルバックのデザイン リアセクションにはエアロダイアミクス向上のためのさまざまな工夫が見られる リアセクションにはエアロダイアミクス向上のためのさまざまな工夫が見られる アンダーフロアからの空気を整流する整流板 アイドリング中は意外なほど静かなエキゾーストサウンド ブレーキは、フロントがΦ398mm、リアがΦ360mmのベンチレーテッド・ディスクとなる。試乗車はカーボンディスクだった 排気量3902ccのV型8気筒DOHCターボ 0-100km/h加速2.9秒という俊足だ フェラーリ「F8スパイダー」の最高速度は340km/h 乾燥重量はクーペの「F8トリブート」比で70kgの増加となる「F8スパイダー」 「F8スパイダー」のボディは、まさに究極のエアロダイナミクスと評してもよい仕上がり サイドウインドウを閉めていれば、エアの流れは高速道路上でもわずかに頭上に感じるのみで、快適さはほとんど損なわれない フェラーリのプロダクトモデルの中で、コスト・パフォーマンスを考えるのならば、もっとも魅力的な1台といえる「F8スパイダー」 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ トヨタが新「斬新ランクル」世界初公開! 噂の「FJみたい?」 TOYOTAエンブレム×旧車デザイン採用で注目! 「ROX」って何? 11月に米国で披露へ スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“旧車感”あふれる「レトロデザイン」採用! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルの姿とは! なぜ停止線の「めちゃ手前」で止まる? “スペース空け過ぎ”に「違反なの?」「正直ありがたい」「トラックのため」の声も! 「狭い道では助かる!?」謎の行為に反響集まる! 約300万円!? マツダが新型「高級4ドアクーペ」発売! 半円4連テールに流麗ボディ採用! 広島でも展示の「EZ-6」 中国投入、 今後は欧州も
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