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虫がこびりつかなければ実用的だが
良く調べてある記事だと思います。ただ、以下の2点については記述が不十分かな。
①cd値は各メーカー、研究施設によりまちまちになる。つまり肝心な風洞の基準が無い為。例えばベンツをトヨタの風洞に持ち込んでもベンツの発表したcd値にはなりません。(メーカーも承知の上なので、そんなことはしません)あまり知らされないことですが。つまりcd値の小数点2位の値の比較は同一メーカーの車種以外には、あまり意味は無いのです。②空気抵抗は自動車の場合、時速80km以上で意味を持ちます。私もプリウスの30型を一時使っていましたが、高速燃費が最良だったのは、時速80km巡航時の31.5km/L(カタログ値と同じ)でした。40型でのcd値0.20は素晴らしいですが、実はあまり意味のない数字だと思います。夢は有りますが・・・。カーマニアや設計者が、我が意を得たり!と思わず膝を打つような記事を期待しています。
フォーミュラ1マシンのCd値が高いのは、タイヤが剥き出しだからです。