トヨタ「ヤリスクロス」サイズの新型「“ちいさな”四駆SUV」公開! カクカクデザイン&高性能4WD採用! 1.2リッター「直3ターボ」搭載のジープ「Avenger 4xe Hybrid」登場

2025年3月5日、ステランティスジャパンは、日本でジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデルである「Avenger 4xe Hybrid(アベンジャー フォー バイ イー ハイブリッド)」を発表。都内で発表会を実施し、同日よりジープ正規ディーラーにて販売を開始しています。

新型「“ちいさな”四駆SUV」公開!

 2026年3月5日、ステランティスジャパンは、日本でジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデルである「Avenger 4xe Hybrid(アベンジャー フォー バイ イー ハイブリッド)」を発表しました。 

「アベンジャー」は、日常で扱いやすいサイズに、ジープらしい冒険心あふれるデザインと機能性を凝縮したコンパクトSUV。2024年9月に先行して電気自動車(BEV)モデルが登場していましたが、今回新たに四輪駆動ハイブリッドモデルとなる4xe Hybrid(フォー バイ イー ハイブリッド)が発表されました。

 アベンジャー 4xe Hybridでは、走行状況によってフル電動走行も可能な高効率ハイブリッドシステムに、ジープ伝統の四輪駆動性能を組み合わせ、快適な日常使いと本格的な走破性能を両立した一台に仕上がっています。

 ボディサイズは全長4120mm×全幅1775mm×全高1600mmと国産車で言えばトヨタ「ヤリスクロス」ほどのコンパクトなサイズ。ホイールベースは2560mmで、最小回転半径は5.3m、乗車定員は5名です。

 エクステリアでは、ジープデザインを象徴する7スロットグリルと台形ホイールアーチに加え、サイドにフェンダーを張り出した造形を採用。外周360度のクラッディングを備え、ボディを保護すると同時にワイルドな印象を強調しています。

ちいさいけど本格的な悪路もイケる!
ちいさいけど本格的な悪路もイケる!

 また、デザインシグネチャーとして「X-camo」を採用しており、ジェリー缶のデザインからインスパイアされた「X」のLEDリアライトをはじめ、「X」をカモフラージュデザインに仕立てた「X-camo」を様々な部位に展開しています。

 さらに、渡河性能400mmを示すジープダックのマーキングや、リアライトに内蔵されたロゴマークなど、ジープの他モデルでも用いられているアイコンも健在です。

 BEVモデルのアヴェンジャーと異なる部分は、専用デザインのフロントバンパーやルーフレール、リア牽引フックです。足元には、全天候対応のオールシーズンタイヤを標準装備しています。

 インテリアは「Design to Function」をテーマとし、視認性の高いフルカラーの10.25インチマルチビューディスプレイと10.25インチのタッチパネルモニターを装備。優れた操作性と見やすさを両立させています。

 また、ダッシュボード下部、大型センターコンソール、ドアポケットに合計約26リットルの収納スペースを確保し、日常からレジャーまで使い勝手の良い室内空間を実現しました。

 さらに、ブラックのヘッドライナーとシルバーのダッシュボードに配した専用「4xe」ロゴが、Avengerの堅牢でありながら洗練された印象を加えています。

 シートには、雨天時やアウトドア後の泥はね、水濡れもすぐに拭き取れる、実用性と耐久性に優れた撥水加工のファブリックを採用しています。

 パワートレインには、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに始動用と前輪駆動用の2つのモーターを配し、さらにリアアクスルに後輪駆動用のモーターを組み合わせた、48Vハイブリッド AWDシステムを搭載。このパワートレインは、ジープとして初めて導入されるものです。

 市街地ではモーターによる電動走行での発進を基本とし、走行状況によって、約30km/hまで電気モーターによる走行が可能。信号等での減速時にもスマートにエネルギー回収を行い、欧州仕様の実走行評価にて、市街地走行時間の50%以上をエンジン停止状態で走行した実績を持ちます。

 組み合わされるトランスミッションは6速デュアルクラッチオートマチック。システム総合最高出力は145馬力で、燃費はWLTCモードで19.0km/Lを実現しています。

 駆動には、電動モーターと走行モードに応じた制御を組み合わせた電動AWDシステムを採用し、速度域に応じて前後の駆動力配分を自動で最適化します。

 路面状況やドライバーが求める走行スタイルに応じて、走行特性や駆動力配分を最適化する走行モードシステム「Selec-Terrain」には、AUTO、SPORT、SNOW、SAND/MUDの4つの走行モードを設定しています。

 後輪側には、減速比22.7対1のリデューサーを介して駆動力を増幅する電動モーターを搭載し、1900N・m相当のホイールトルクを発生させることで、ぬかるみ、雪道、砂地などの滑りやすい路面でも高い走破性を実現すると同時に、力強い牽引力を発揮します。さらにヒルディセントコントロールを標準装備しています。

 足元では、リアに4xe Hybrid専用に設計されたマルチリンクサスペンションを採用することで、荒れた路面での走破性の向上のみならず、オンロードでのコーナリングや高速走行でも快適な乗り心地と安定した走りを実現しています。

 先進の運転支援機能として、アダプティブクルーズコントロール、レーンポジショニングアシスト、レーンキーピングアシスト、トラフィックサインレコグニション、衝突被害軽減ブレーキ、ドライバーアテンションアラート、ブラインドスポットモニターなど多数の機能を装備。また、リアバンパー付近に足を入れると、トランクゲートが開くハンズフリーパワーリフトゲートも搭載しています。

 価格(消費税込)は、標準モデルが499万円、サンルーフと18インチアルミホイールを装備したスタイルパック仕様が517万円となっています。

 さらに、発売を記念した限定車「Jeep Avenger 4xe Hybrid Launch Edition」も同時に発表されており、こちらは100台限定で509万円。Launch Editionでは、ボディカラーに白色の「スノー」を採用したほか、ボンネットにはAvengerのサインが際立つ専用のフードデカールをあしらい、フロントまわりに配したグリーンのアクセントと合わせて、特別な装いとなっています。

※ ※ ※

 また、今回の発表と同時に東京都内で発表会が開かれました。ここでは、スノーボーダーでありスケートボーダーでもある平野歩夢氏をジープブランドのアンバサダーに起用したことも発表されました。

 登壇した平野歩夢氏は、最初に購入したクルマがジープであることや現在の愛車が「ラングラー」であることも公表し、自身のライフスタイルとジープの親和性を語りました。

 会場では、ステランティスジャパンで代表取締役社長を務める成田 仁氏も登壇。アベンジャー 4xeが、都市に調和するコンパクトさ、スタイリッシュさ、優れた燃費性能と、Jeepならではの高い走破性を両立したモデルであると説明したほか、このモデルにより、都市からアウトドアまでシームレスに楽しめるJeepの走りを、より多くの人々に提供できると確信していると述べました。

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Writer: くるまのニュース編集部

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