エグ味が抜けてマイルド顔に! メルセデス・ベンツ「Eクラス・クーペ/カブリオレ」がフェイスリフト 欧米ではプレミアムブランドのイメージを牽引する存在である、アッパーミドルクラスのラグジュアリー・カブリオレ ヘッドライトやグリルのデザインが一新され、マイルドな雰囲気に オープンにした状態でも、幌の処理はさすがだ ルーフをオープンにした状態のメルセデス・ベンツ Eクラス・カブリオレ ルーフをクローズドした状態のメルセデス・ベンツ Eクラス・カブリオレ リア周りに大きな変更は見受けられない 新世代のOM654M型に変更された2.0リッターの4気筒ディーゼルターボユニット 基本的には大きな変更はないが、ステアリングホイールのデザインが大きく変わった MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)を採用し、10.25インチのタッチディスプレイとともに、インフォテインメント機能や車両設定が、より直感的に操作できるようになった 内部のグラフィックが変更されたLEDリアコンビランプ メルセデス・ベンツ Eクラス・カブリオレのルーフはファブリックを採用 サイドビューでは大きな違いを見分けるのは難しい メルセデス・ベンツ Eクラス・カブリオレのルーフはファブリックを採用 2.0リッターの4気筒ディーゼルターボユニットに15kWと180Nmを発揮する48VのISGが組み合わされた 「Aシェイプ」を採用したフロントグリルになったメルセデスAMG「E53 4マチック+」 リアビューでの見分け方は、グラフィックが変更されたテールライト 真横から見ると、フロントノーズの角度が変わったことがわかる 「Aシェイプ」を採用したフロントグリルにボンネットバルジがよく似合う ステアリングホイールのほかにエアコン吹出口のデザインなどが変更された 赤いステッチが施されているのが、いかにもAMGらしい 走行モードを切り替えるAMGダイナミック・セレクトのロータリー式のスイッチと、AMGダイナミック・セレクトとESPおよび4WDシステムを統合制御する、新しい「AMGダイナミクス・ビークル・ダイナミクス・コントロール」を搭載 435psと520Nmを発揮する3.0リッター直列6気筒ターボに16kWと250NmのISGが組み合わされた カーボンファイバーを使ったサイドミラー 新デザインとなった20インチアルミホイール 内部のグラフィックが変更されたLEDリアコンビランプ フロントグリルと前後バンパーが変更された フロントグリルと前後バンパーが変更された Eクラス・クーペ/カブリオレは、メルセデスの新しい顔である「Aシェイプ」を採用したフロントグリルと新デザインのLEDヘッドランプを採用 フロントグリルがパナメリカーナグリルになったメルセデスAMG「E53 4マチック+」 記事ページへ戻る メルセデス・ベンツ Eクラスの中古車情報を見る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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