日産「シルビア」人気なぜ続く? デートカーからドリフトまで根強い人気を誇る理由とは 2019.09.03 山本大介 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 日産, シルビア, スポーツカー, 注目ニュース 当時、デートカーの代名詞的存在だった日産「シルビア(S13型)」。いまではドリフトの定番車となっています。なぜジャンルを変えてもいまだに人気が衰えないのでしょうか。 2019年のD1グランプリシリーズに参戦している横井昌志選手の愛機です。エアロはD-MAXのレーシングスペックのフルキットで、さらにオーバーフェンダーを装着して全幅を広げており、GTウイングも同社の製品で揃えられています。 D1グランプリシリーズで活躍する日比野哲也選手が騎乗するシルビア(S14型)。TRA京都が販売しているロケットバニーボスV2ワイドボディキットによってS14型シルビアのフェイスを大胆に変更しているのが特徴です。 D1ライツシリーズで活躍する岩崎沙織里選手のS13型シルビアです。こちらはS13型シルビアの兄弟車でもある180SXのフェイスを流用した外装となっており、通称「ワンビア」と呼ばれ人気の仕様となっています。 ドリフトで活躍するシルビア ドリフトで活躍するシルビア ドリフトで活躍するシルビア S15型シルビアのターボ搭載車であるスペックR。100%純正状態を維持している個体は希少かつ価格も高くなります。少なくともホイールが変更されていたり、吸排気系などのライトチューンが施されているそうです。 D1グランプリシリーズの下位カテゴリーであるD1ライツシリーズのピット風景。競技車両のほとんどはS13型、S14型、S15型シルビアとなっています。 D1グランプリシリーズに参戦している横井昌志選手が乗るS15シルビアのエンジン。エンジンは3.4ℓに排気量アップされた2JZ-GTEに載せ替えられており、GCGのGTX4088タービンを装着して950psを発揮しています。 S15型シルビアのターボ搭載車であるスペックR。100%純正状態を維持している個体は希少かつ価格も高くなります。少なくともホイールが変更されていたり、吸排気系などのライトチューンが施されているそうです。 昔はデートカーの定番だったシルビア(S13型) デートカーの定番だったシルビア(S13型) デートカーの定番だったシルビア(S13型) デートカーの定番だったシルビア(S13型) デートカーの定番だったシルビア(S13型) 走り屋からの人気も高いシルビア(S14型) 走り屋からの人気も高いシルビア(S15型) 走り屋からの人気も高いシルビア(S15型) 走り屋からの人気も高いシルビア(S15型) 走り屋からの人気も高いシルビア(S15型) 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」
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