清水和夫の記事一覧
-
クルマは元素からできている? 切っても切れない化学と自動車の密接な関係とは
2021.07.10水兵リーベ僕の船……。義務教育の化学で習う各種元素に関する知識は、近年話題となる脱炭素化なども含め、自動車づくりと密接に関連しているといいます。和光市のニホニウム通りと出会った筆者(清水和夫)と、見ていきましょう。
-
すべては安全のために! トヨタとホンダが考える自動運転技術普及への道とは【PR】
2021.05.12 〈sponsored by SIP cafe〉自動車メーカー各社が押し進める自動運転技術ですが、これは乗用車だけではなく、公共交通が脆弱な地方の人々の移動や、人手不足に悩む物流業界をサポートするシステムとしても期待されています。今回は、そんな自動運転技術に新たな1ページを刻んだ日本の2社にフォーカスを当てて解説していきます。
-
「世界一厳しい道」で鍛えられたレクサス新型「IS」 パワー競争から脱却図る狙いとは?
2020.10.31レクサス新型「IS」は、トヨタが愛知県の下山に設立した新しいテストコースで開発がおこなわれました。そのモデルとなったニュルブルクリンクは、世界でもトップクラスの過酷なコースですが、これまでどのような出来事があったのでしょうか。
-
最新パワーステアリングで乗り味激変! ショーワがこだわる2つのEPSに注目!
2020.10.28ホンダ系シャシパーツ・サプライヤーの「ショーワ」は、電動パワーステアリング(EPS)を手掛けています。最新のEPSを装着した車両は、乗り心地が明らかに変わるようです。どのような乗り味だったのでしょうか。
-
まるでイタ車! トヨタ新型「ヤリス」イチ押しはガソリン車? HV車より選びたくなるワケ
2020.05.112020年2月に発売されたトヨタ新型「ヤリス」は、走りの良さが特徴だといいます。さらに、ハイブリッド車ではなくガソリン車を積極的に選びたくなると筆者(清水和夫)はいいますが、いったいどんな走りを実現しているのでしょうか。
-
フィットはホンダの高級車!? ヤリスとは異なる 世界と戦う日本のコンパクトカー
2020.04.082020年2月に発売されたホンダの新型「フィット」。同時期にライバル視されるトヨタ「ヤリス」もデビューしていますが、フィットはどのような進化を遂げているのでしょうか。
-
メルセデス・ベンツの新世代プラットフォーム「MFA2」とは? その特徴を清水和夫が徹底解説!【PR】
2020.03.24 〈sponsored by Mercedes-Benz〉メルセデス・ベンツといえば古くからFRのプラットフォームを採用し続け、多くのファンを獲得してきたメーカーです。しかし、近年発売されたコンパクトモデルには「MFA2」と呼ばれる新世代のフロント・ドライブプラットフォームが積極的に採用されています。果たして、「MFA2」が採用されたメルセデス・ベンツの特徴とはどのようなものなのでしょうか。モータージャーナリストの清水和夫さんに解説してもらいました。
-
ホンダ新型「CR-V」欧州仕様に先行試乗 アウトバーンでも安定した走りを披露
2018.09.075代目となる新型「CR-V」が日本で発売されましたが、それに先駆けて欧州仕様の「CR-V」1.5リッターガソリンエンジンモデルに試乗。郊外のワインディングからアウトバーンまで走ったインプレッションをお届けします。
-
〈PR〉ホンダ最新AWDシステム搭載の新型「レジェンド」を極寒の北海道500キロ試す
2018.03.24 〈sponsored by Start Your Engines〉雪の上で楽しく安心して走れるクルマはそう多くはありません。そこで“四駆(4WD)”でウインターラリーを走ってきた清水和夫氏が、ホンダの最新技術を搭載した新型「レジェンド」を極寒の北海道500キロドライブでチェックしてみました。