超タフな新型「RAV4」公開! シャコ上げ&オフロードタイヤ採用で超カッコイイ! 迫力仕様の「ADVENTURE」作製でKUHLのカスタムパーツ開発も決定
KUHL JAPAN(クールジャパン)は2025年6月16日、トヨタ新型「RAV4」の“ADVENTURE”をリフトアップしたイメージ画像を公式サイトで公開するとともに、カスタムパーツの開発を発表しました。どのような仕上がりなのでしょうか。
車高上げの新型「RAV4」公開!
KUHL JAPAN(クールジャパン)は2025年6月16日、トヨタ新型「RAV4」の“ADVENTURE”をリフトアップしたイメージ画像を公式サイトで公開するとともに、カスタムパーツの開発を発表しました。

RAV4は1994年に誕生し、クロスオーバーSUVという領域を切り開いたモデル。現行モデルとなる2019年登場の5代目ではTNGAプラットフォームを採用し、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」や最新「Toyota Safety Sense」で高い操縦安定性と安全性能を両立するなど、多くの進化を遂げています。
パワートレインは、ガソリン車とHEV(ハイブリッド車)のほか、2020年にはPHEV(プラグインハイブリッド車)を追加しています。
そんなRAV4の6代目となる新型モデルが、2025年5月21日に世界初公開されました。
コンセプトは「Life is an Adventure」。プラグインハイブリッドモデルには、第6世代ハイブリッドシステムを採用したほか、ソフトウェアづくりプラットフォーム「Arene(アリーン)」を採用するなど、トヨタ車初の試みが行われています。
エクステリアは大径タイヤを強調した「Big Foot」、高い走破性を想起させる「Lift-up」、使いやすい荷室を象徴する「Utility」の三要素で「どこへでも行けそう」な造形を実現。
インテリアは水平基調のアイランドアーキテクチャーを採用し、インストルメントパネル上面を約40mm下げて視界を改善しました。
この6代目RAV4には、街中で目を引く、洗練されたデザインをもつ「CORE」、冒険心をさらに掻き立てるラギッド感(武骨さ)を強調した「ADVENTURE」、走りの楽しさを機能とともに表現した「GR SPORT」の3スタイルが存在します。
中でもタフなデザインのADVENTUREは、ワイドトレッド化と専用ホイール・アーチモール、シンプルな造形ながら縦比率の高い大型グリルを採用したほか、ハンマーヘッドのノーズピークを高く設定することでオフロード感の強いプロポーションを強調しています。
クールジャパンは、そんなRAV4 ADVENTUREに対し、1インチのリフトアップを施したほか、18インチのオフロード(ブロック)タイヤを装着し、KUHLオリジナルホイール「VERZ-NEX01 SV」18インチホイールを装着したカスタマイズイメージCGを公開しました。
タフなスタイルがしっかり似合っていることを確認する一方で、「スチールのブッシュバー、スチールのサイドステップを装着しても似合いそうですし、オフロード・アウトドアを意識させるエアロパーツをプラスオンするのも良さそうです。スチールのルーフラック・ルーフキャリア・リアラダーの追加も良さそうです。またオーバーフェンダーは、もっとアグレッシブなデザインに仕上げるのもアリだと思います。」とし、カスタムパーツの開発を決定しています。
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同社では、6代目RAV4が発売され次第、オリジナルエアロパーツ開発をおこなうといい、新車コンプリートカー販売販売も計画しています。果たして、どのような仕上がりになるのかになるのか、注目です。
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