価格約480万! トヨタ「“最新”カローラ クロス」に注目! 全長4.4m級&エントリーグレードでも充実装備! スポーティな“GRS”も用意されたタイ仕様とは?
トヨタ「カローラクロス」が一部改良に向けて動いているとされていますが、海外においては、トヨタのタイ法人が、現地生産のSUV「カローラ クロス」に改良を施し、2026年モデルとして2026年1月9日に発売しています。どのような仕様となっているのでしょうか。
環境性能と実用性を重視したラインアップへと再編
トヨタは「カローラクロス」の一部改良に向けて動いているとされていますが、海外においては、トヨタのタイ法人が、現地生産のSUV「カローラ クロス」に改良を施し、2026年モデルとして2026年1月9日に発売しています。
このクルマは、世界的なベストセラーである「カローラ」シリーズから初めて登場したSUVで、2020年にデビューしています。セダンやハッチバックで培われた信頼性と実用性を基盤に、SUVならではのユーティリティを融合させたモデルとして、世界中で高く評価されています。
タイで発表された改良モデルの大きな特徴は、パワートレインがハイブリッド車(HEV)に一本化された点です。これに伴い、これまでエントリーグレードであったガソリン仕様の「スポーツ」は廃止され、環境性能と実用性を重視したラインアップへと再編されました。
新しいグレード構成は、HEVの新たなエントリーモデルとして「スマート」が設定されたほか、「プレミアム」「プレミアムラグジュアリー」「GRスポーツ」を加えた合計4種類となります。
最も手頃な価格帯に位置づけられる「スマート」ですが、運転席8ウェイパワーシートやワイヤレス接続に対応した10.1インチのオーディオディスプレイ、バックカメラ、ブラインドスポットモニタリングなどが標準で備わっており、コストパフォーマンスに優れた仕様となっています。

デザイン面では、「スマート」「プレミアム」「プレミアムラグジュアリー」の3グレードで、ボディと同色のハニカムグリルを採用するなど、クリーンで上質な印象が強調されています。
一方、「GRスポーツ」は専用の内外装デザインが与えられています。フロントグリルやホイールアーチ、ドアミラー、そしてキャビン部分(各ピラーとルーフ)がブラックで統一され、他のグレードとは一線を画す精悍なスタイリングを実現しています。
クルマのボディサイズは、全長4460mm(GRスポーツのみ4455mm)、全幅1825mm、全高1620mmです。
パワートレインには、1.8リッター直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載され、システム最高出力は122馬力を発揮します。駆動方式は前輪駆動(FWD)のみで、日常での使いやすさが重視された構成です。
ボディカラーのラインアップは、モノトーンがホワイト、ブラック、セメントグレー、シルバーの4色です。また、「GRスポーツ」専用設定として、レッド&ブラックとホワイト&ブラックの2種類のツートーンカラーも用意されます。
価格は98万9000バーツ(約482万円/2026年5月下旬のレート)からと設定されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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