262万円! ホンダ最新「“3列6人乗り”コンパクトミニバン」に大反響! 「両側パワースライドドアが標準装備イイね」「キャプテンシートもついてコスパ最高」の声も! シンプルな「フリード」最安モデルに注目!
ホンダの主力であるコンパクトミニバン「フリード」には、様々なグレードが展開されています。フリードのなかでも最も安価とされている「AIR FF・6人乗り」に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
ホンダ「フリード」の最安モデルに反響集まる!
ホンダは2025年3月27日、コンパクトミニバン「フリード」のガソリンモデルを一部改良し、同年7月24日から発売することが発表されました。
この改良がネット上で話題となり、特に最も安価なエントリーグレードに注目が集まっています。

フリードは2008年に「モビリオ」の後継として登場し、家族層に支持されてきました。
2016年の2代目ではアウトドア向け「クロスター」が追加されました。
現行モデルとなる2024年登場の3代目は「“Smile” Just Right Mover」をコンセプトに設計。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」も受賞したほか、2024年の新車登録台数は8万5368台など、高い評価を受けています。
今回の改良では、ハイブリッドモデル同様に耐久性1.5倍以上の新クリア塗料を新たに採用し、艶のある外観を長期間維持します。
安全面では、「AIR EX」「CROSSTAR」「スロープ仕様車」に新運転支援機能を追加し、Honda SENSINGを全車標準装備。
衝突軽減ブレーキや車線維持支援システム、サイドエアバッグ、LEDヘッドライトで安心感を高めました。
現行ラインナップは「AIR」とCROSSTARの2タイプ。
AIRはシンプルで上質、CROSSTARはSUVテイストが特徴です。
複数のグレードが用意されるなか、最も手頃なエントリーグレードは「AIR FF・6人乗り」で、価格(消費税込み)は262万3500円で展開されています。
ボディサイズが全長4310mm×全幅1695mm×全高1755mm、ホイールベース2530mmと、狭い道でも扱いやすいコンパクトさが魅力です。
エクステリアはシャープなヘッドライトと水平基調のラインが調和した親しみやすいデザインで、AIR専用デザインが落ち着いた上質感を演出し、街中でも自然に馴染みます。
インテリアはグレージュのファブリックシートを採用し、明るく温かみのある空間を提供。
7インチTFT液晶メーターは視認性が高く、運転に必要な情報をわかりやすく表示します。
エントリーモデルながら、両側パワースライドドアやキャプテンシートが標準装備されているのも魅力の1つです。
荷室は3列目シートを跳ね上げて拡張でき、日常の買い物からキャンプまで幅広く対応可能です。
パワートレインには1.5リッターDOHC i-VTECエンジンを搭載し、最高出力118馬力、最大トルク142Nmを発揮。
CVTとの組み合わせで多人数乗車時でもスムーズな加速を実現し、燃費はWLTCモードで16.5km/Lと経済性も優れています。
安全面では、Honda SENSINGが全車標準装備で、衝突軽減ブレーキや車線維持支援システム、サイドエアバッグ、LEDヘッドライトが安心感を高めます。
ネット上の反応をまとめると、フリードの改良は多くのユーザーから高評価を得ています。
「エントリーグレードでも両側スライドドアやキャプテンシートが標準装備ってコスパ最高!」「家族でのお出かけにピッタリ」と、使い勝手と価格のバランスを称賛する声が目立ちます。
特に「安全装備の強化は子育て世代にとって嬉しい」「パワースライドドアが標準なのは助かる」との意見が多く、日常使いの便利さが支持されています。
一方で、「値上げ幅がもう少し抑えめだと良かった」「ハイブリッドとの価格差が悩ましい」との声もあり、価格改定に対する懸念も見られます。
あるユーザーは「CROSSTARのデザインも魅力的だけど、AIRのシンプルさが日常使いに最適」と、エントリーモデルの実用性を評価しているコメントも寄せられていました。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。