日産「“新型”軽スーパーハイトワゴン」まもなく登場!? ホンダ「N-BOX」対抗馬は「SUV」化? 6年ぶり全面刷新の「“新”ルークス」は「エクストレイルミニ」に? 25年秋に公開か
次期型「ルークス」に必要なのは「第3の派生モデル」!?
他社のライバルモデルにあって、ルークスに足りていないのが、第3の「派生車」です。
標準仕様とカスタム仕様というラインナップはルークスも用意していますが、N-BOXであれば「N-BOX JOY」、スペーシアは「スペーシアギア」、タントは「タント ファンクロス」と、ライバルはすでに3つ目の派生車を用意しています。
いずれも昨今の軽自動車において流行しているアウトドアを意識したSUVテイストの内装や外装を取り入れており、かなり個性的。三菱の「デリカミニ」もこの流れを取り入れたことで、一躍人気車となりました。

デリカミニは、それまではどちらかといえば地味な存在だったベース車の三菱「eKスペース」(ルークスの兄弟車)に専用の内外装を施し、名門「デリカ」のネーミングを付けたことで、販売台数を飛躍的に増やしたのです。
ルークスもこの流れを取り入れた“ルークスSUV”(仮称)として、たとえば「エクストレイルミニ」や、さらにさかのぼってクロカン4WDのイメージがある「サファリミニ」、「テラノミニ」と命名するのはどうでしょうか。
もちろん名前だけでなく、実際のオフロード風味を与えるため、エクステリアには武骨に見える前後バンパーやサイドガード、特徴的な丸目ヘッドライトなどは採用して欲しいところ。
インテリアにも汚れに強いシート生地やカーペット、多目的に使えるフック、濡れたり汚れたりした靴や服を収納しておける大型収納、掃除がしやすいラゲッジフロアなど、他車が既に取り入れているよいところをすべて盛り込んで欲しいです。
走行性能に関しても、デリカミニが行っているように、4WDは車高を上げて専用セッティングをしたダンパーを採用するなど、日産らしいこだわりも見せてほしいと思います。
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ユーザーがSUVテイストの軽スーパーハイトワゴンに求めているのは、「ぱっと見で分かりやすい遊び心」です。
手に入れればすぐに遊びに使えるとイメージできることが、人気の条件と言い換えることもできるでしょう。
日産はSUVメーカーとしての歴史も長く、そうしたイメージを継承した“ルークスSUV”には可能性があります。
折しも2025年秋には「ジャパンモビリティショー(JMS2025)」が開催されます。
おそらくここで新型ルークス(プロトタイプ)を発表のうえ、2025年度中(~2026年3月まで)に正式発売というスケジュールではないかと予想されます。
会場にはぜひ日産らしいアウトドア系スーパー軽ハイトワゴンを出展していただき、ユーザーをあっと驚かせて欲しいところです。
中身の無い記事
結局三菱の真似しても無理だし
しかもルークスの兄弟車って書き方ムカつく
何でルークスが上なん?
【ルークスに足りていないのは 第3の「派生車」】って思っている時点で、将来的にも魅力は感じないですね。
これやったらコケますね
予言しときます
ビームスコラボ…ダセー極まりないな…誰が乗りたいと思うんだ?センス疑うわ…